宮城旅行記

【詳細解説ブログ】宮城県 鳴子温泉郷 中山平温泉♨名湯秘湯うなぎ湯の宿 琢ひで トロトロの硫黄泉を楽しむ!

宮城県、鳴子温泉郷 中山平(なかやまだいら)温泉へ行ってきました。

鳴子温泉には、温泉の全泉質と言われる11種の内9種もあるため、鳴子温泉の湯宿をめぐれば、日本の泉質のほとんどに入ることも可能と言われています

今回は、そんな鳴子温泉の中でも、とても特徴的な「トロトロの湯」が楽しめる旬樹庵グループ、うなぎ湯の宿 「琢ひで」の露天風呂付き特別室「松島」に宿泊しました。

この記事では、琢ひでがどんな旅館なのか、露天風呂付き「松島」のお部屋とお風呂、自慢の風呂の詳細、豪華夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

なお、同じ鳴子温泉郷の湯元吉祥については別の記事にしていますので合わせてご覧いただけると嬉しいです。

【詳細解説ブログ】宮城県 鳴子温泉♨️湯元 吉祥 離れ温泉露天風呂付客室「祥雲」と絶景のデラックスツイン宿泊記 宮城県、鳴子温泉 湯元 吉祥、離れ露天風呂付客室とデラックスツインに宿泊してきましたので、ホテル内の様子、客室、客室の露天風呂、貸切風呂、大浴場、豪華夕食と朝食まで宿泊記をブログでご紹介します...

宮城県 鳴子温泉郷中山平温泉 うなぎ湯の宿 琢ひでに宿泊してきましたので、宿の内外の様子、客室、お風呂、夕食と朝食まで宿泊記をブログでご紹介します

鳴子温泉郷中山平温泉 うなぎ湯の宿 琢ひで 基本情報

鳴子温泉郷とは

鳴子温泉郷は、鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温度、中山平温泉、鬼首温泉の5つのエリアからなり370本の源泉を持つ温泉郷です。

鳴子温泉は、宮城の秋保温泉、福島の飯坂温泉とともに、奥州みちのく3名湯に数えられ、1000年以上の歴史を有するとされています。

泉質も温泉の全泉質と言われる11種の内9種もあるため、鳴子温泉の湯宿をめぐれば、日本の泉質のほとんどに入ることも可能と言われています。

今回訪れた中山平温泉は、鳴子温泉郷の西の入り口に位置し、湯治宿などの古い宿を中心に、12軒の宿が存在する温泉街です。地熱が高く、鳴子温泉郷の中では最も湯量が多いとされています。

旬樹庵グループとは

旬樹庵グループは、宮城、長野、愛知県を中心に、全13宿、300室以上のお部屋を提供している旅館グループです。

中山平温泉 うなぎ湯の宿 琢ひで 基本情報

うなぎ湯の宿 琢ひで 基本情報

中山平温泉 うなぎ湯の宿 旬樹庵 琢ひでの公式ホームページはこちらです。

コンセプトは「しんとろりん」なうなぎ湯へようこそ!
とろとろのうなぎ湯で、時間を忘れて滞在してほしいという思いが込められています。

4本の源泉から供給される豊富な湯は強アルカリ性でありながら、硫黄分を含む化粧水のようにとろりとした肌触りが特徴で、美しい肌作りの湯として女性に大変喜ばれています。

趣が異なるお部屋も特徴的で、露天付き客室を始め、モダンな琉球畳の別棟や、エレベーター直通の洋室、民芸調のお部屋等、多彩ながらも赴き深いお部屋が多くあります。

  • 客室数:全14室
  • 駐車場:無料
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:10:00

琢ひで 場所

住所:〒9896832宮城県大崎市鳴子温泉字星沼20-9
TEL :0229-87-2216

【アクセス】

自家用車:東北自動車道 古川ICから約60分

JR:JR古川駅から陸羽東線で中山平駅(送迎あり要予約)

琢ひで 客室

客室はすべて趣の違う全14室、和室中心ですが、洋室や2021年に新設されたコネクティングルーム、離れ別棟のお部屋など多彩なお部屋があります。温泉付きのお部屋は今回宿泊した松島のみとなります。

今回宿泊したのは2021年にリニューアルされた露天風呂付き和洋室「松島」です

琢ひで 温泉について

炭酸水素イオン・炭酸イオンを多く含み、ぬるぬるした感触が得られるアルカリ度の高い湯が特徴で、その触感からうなぎ湯の異名を持ちます。

お風呂は3つの大浴場に分かれています

  • 長生の湯・・男女内湯、混浴露天風呂
  • 鶴亀の湯・・男女露天風呂(男女入れ替え)
  • 石橋(しゃっきょう)の湯・芍薬の湯(男女入れ替え)

泉質

  • 「鶴亀の湯」・・含硫黄-ナトリウム 炭酸水素塩・硫酸塩泉、pH9.4、泉温98℃
  • 「長生の湯」「石橋・芍薬の湯」・・含硫黄-ナトリウム 炭酸水素塩・硫酸塩泉、pH9.2、泉温68℃
    (いずれも加水・加温・濾過消毒無しの源泉100%かけ流し)

【日帰り入浴】

琢ひでのお風呂には日帰りでも入ることができます!

  • 営業時間・・10:30-14:00
  • 料金・・1,000円
  • 定休日・・なし

今回の宿泊プランの紹介

公式ホームページから予約

今回は公式ホームページから予約しました。

今回のプランは
<料理長自慢の会席・松の膳>素材重視♪「最高級A5ランクの仙台牛」と「仙台港直送旬魚」を堪能★☆個室お食事処確約☆★
です。

宿泊費は1泊2日、2食付き、大人2人子供1人で127,710円(大人47,300円/人+子供33,110円)でした

宮城県 鳴子温泉郷中山平温泉 うなぎ湯の宿 琢ひでに宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

中山平温泉 琢ひで 概要

鳴子温泉郷は、宮城県北西部にある370本の源泉を持つ温泉郷で、鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡(かわたび)温度、中山平(なかやまだいら)温泉、鬼首(おにこうべ)温泉の5つのエリアからなります。

鳴子温泉郷には温泉の全泉質と言われる11種の内9種もあるため、鳴子温泉の湯宿をめぐれば、日本の泉質のほとんどに入ることも可能と言われています。


紅葉の名所、鳴子峡にある回顧橋を渡ります。鳴子峡の紅葉は最後にご紹介します。

今回は宮城県 中山平温泉 琢ひでをご紹介します。

うなぎ湯の宿、琢ひでは、「しんとろりん」と言われる強アルカリ性でヌルヌルの硫黄泉が自慢の宿となっています。

今回は2021年にリニューアルした温泉露天風呂付き客室「松島」に宿泊しました。

この記事では、琢ひでの館内・お部屋とともに、自慢のお風呂と夕食、朝食まで、ブログでフルレビューします。

見どころたっぷりの記事となっていますので、是非最後まで御覧ください。


宿の前では、源泉が湧き出していて、硫黄のいい匂いが漂っています^^


旬樹庵グループ うなぎ湯の宿 琢ひでの創業は平成3年(1991年)。中山平温泉では最も新しい温泉宿です。


客室はすべて趣の違う全14室。和室中心ですが、洋室や2021年にリニューアルされたお部屋など、多彩なお部屋があります。

今回は2021年リニューアル後で、唯一の温泉付き客室である松島に宿泊しました。

部屋数が少ない上に、比較的大きめの大浴場が3つもありますので、とてもプライベート感の高い入浴を楽しめます。


玄関前には古い人力車と温泉の効能立て札がありました。


エントランスです。ふるさと新しさが同居しているような印象です。


琢ひでは、日本秘湯を守る会会員。秘湯を守る会か公式ページからの予約で、スタンプを貰うことができます。


フロントからロビーは吹き抜けで開放的になっています。


フロントの脇は売店です。


お菓子などのお土産中心です。


民芸品のようなものも売られていました。


こちらはロビーラウンジ。チェックインの際はこちらで待ちました。木をくり抜いたような椅子やテーブルがいい雰囲気を出しています。


ラウンジの脇には麦茶やお水がありました。朝はこちらにコーヒーが用意されます。


青春18切符で行く温泉番付、鳴子温泉は東の横綱でした^^


エステルームもありましたよ。


部屋数の割に敷地・建物は広く、廊下も奥まで続いています。廊下はピカピカです^^


鳴子温泉は、遠刈田温泉、土湯温泉とともに日本三大こけし産地の一つです。


うなぎ湯の歴史が図解されていました^^


廊下の奥には自販機コーナーとエレベーターがあります。

チェックイン


フロントでチェックインです。食事の時間などを案内してもらいました。

消毒用アルコールのスプレーもいただきました。



フロント前にある色浴衣コーナーです。妻と娘がおそろいの浴衣を選んでいました^^


お部屋へ行く前に、3つある大浴場についての説明をしてくれました。

今回は「長生の湯」の混浴露天風呂が源泉の不調のため利用できないとのことでした。


お部屋までは、荷物を持って案内をしてもらいました。

お部屋レビュー


今回のお部屋は温泉露天風呂付きの松島です。


鍵とキーホルダーです。


玄関です。奥のふすまがお部屋になっています。


お部屋の手前には露天風呂の入口があります(露天風呂はあとでお見せします)。


トイレは一般的なウォッシュレット付きのトイレです。


こちらは内湯の前にある洗面と脱衣スペースです。


内湯の源泉は新1号泉・新2号泉混合泉、pH9.1の含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉となっています。源泉温度は90.8℃となっていますが、宿で使用する際には57.9℃です。


加水・加温・循環ろ過消毒無しの源泉100%かけ流しとなっています。


洗面自体はシンプルです。


こちらはミキモトの女性用シャンプー等の小瓶。これは嬉しいかも^^


こちらのミキモトのコスメセットも定番ですね^^


こちらが内湯です。後でご紹介する露天風呂は素晴らしいのですが、こちらの内湯も手を抜いていませんね。

石造りの立派なお風呂は、壁まで石で装飾されていて、素晴らしい雰囲気です。

洗い場もしっかりと用意されています。


内湯の湯舟は1-2人用でしょうか。露天風呂がかなり立派ですので、内湯はこれで十分でしょう。

源泉はかけ流しにはなっておらず、蛇口をひねって足すタイプです。そのためか、こちらのお湯は露天風呂と違ってヌルヌルのお湯ではない感じでした。


シャンプー類です。


続いて露天風呂です。


扉を開けると、硫黄の匂いがほんのりとしてきます。

手前側は脱衣スペースになっています。


こちらがお部屋の露天風呂です。一見して素晴らしいお風呂ということがわかります。


お風呂は檜造りで大きさも十分。ひのきの匂いと硫黄の匂いが混じってとてもいい香りがします。


屋根はありますが、周囲は完全に開放されていて、開放感も素晴らしい。

このときは紅葉ピークの直前くらいでしたので、奥に見える山の紅葉も絶景でした。


奥はウッドデッキになっています。


もちろん源泉100%かけ流しで、手を入れた瞬間にわかるヌルヌルのお湯です。

お風呂に入るときは、滑りますので十分に気をつけましょう^^


こちらがリビングに相当する和室です。12畳くらいのお部屋です。この奥に洋室(ベッドルーム)があります。


和室側からの景色です。遠くに山が見える程度です。左側には露天風呂が見えます。


広縁にはマッサージチェアがありました。


窓側から見た和室です。2021年リニューアルのため、特に壁のクロスは新しいですね。


テレビもかなり大型の新しいテレビが壁掛けになっていました。


クローゼットです。羽織がかかっています。


クローゼットの下には金庫がありました。


こちらは琢ひでオリジナルの「湯かご」として利用できるバッグです。旬樹庵ノ宿と書かれていますね(旬樹庵グループは、宮城、長野、愛知県を中心に、全13宿、300室以上のお部屋を提供している旅館グループです)。


バッグの中にはこちらの大きなロゴ入りのバスタオル


フェイスタオルも琢ひでのロゴ入りです。


他に歯ブラシが入っていました。


お部屋の真ん中にはテーブルと座椅子。


こちらはもう一つのお部屋です。フローリングの洋室で、セミダブルサイズのベッドが2つあります。


床の間のようなスペースですが、小さめのテレビがかかっていました。おそらく以前は和室だったのではないでしょうか。


和室の広縁の続きにはテーブルとお茶のセットなどがあります。


ロッキングチェアがありました。娘が遊んでました^^


茶碗のデザインも素敵ですね♪


お茶のバッグとコーヒーバッグがありました。


その下にはコーヒーカップがありました。


冷蔵庫にはミネラルウォーターが3本入っていました。こちらは無料です。


お茶菓子はごぼう茶と山塩ようかんです。

琢ひでについて解説

琢ひでの客室は全部で14室。

今回のお部屋は唯一の温泉露天風呂付きの「松島」というお部屋です。

大浴場は鶴亀の湯、長生の湯、石橋・芍薬の湯の3つあります。

琢ひでのお風呂の特徴は何と言っても「うなぎ湯」と称されるヌルヌルの泉質です。大浴場については後ほどご紹介します。


チェックインの際に渡された巾着には、消毒液が入っていました^^


お部屋でwifiが利用できます。


右側がお部屋に用意されていた浴衣で、下のピンクの浴衣はフロント前から借りてきたものです。

琢ひで 大浴場

大浴場は3つ、長生の湯、鶴亀の湯、石橋・芍薬の湯があります。以下、写真のみ撮影の許可をいただきましたので、ご紹介します。

長生の湯は男女別の内湯と混浴露天風呂があるのですが、混浴露天風呂は源泉の不調で利用できなかったため、内湯のみのご紹介です。

長生の湯 男湯 内湯


長生の湯はエントランスを入って正面の廊下のところにあります。こちらは男湯。


男湯の脱衣スペースです。部屋数を考えると十分ですね。


こちらが男湯の内湯です。洗い場は2つ用意されていました。


石造りの湯舟で、4-5人くらいはゆったりと入れそうです。


下の方が曇りガラスになっていますので、外の景色はこんな感じです。実際には奥に混浴露天風呂があります。

長生の湯 女湯 内湯


長生の湯 女湯は男湯と角向かいにあります。


脱衣スペースです。男湯とレイアウトが違っています。こちらのほうが広く感じますね^^


パウダースペースです。


脱衣スペースです。


長生の湯 女湯です。お風呂全体の広さも、女湯のほうが広くなっています。


7-8人は入れそうな湯舟です。


洗い場も4つありました。これくらいあれば女性でも十分でしょう。

大浴場 鶴亀の湯 亀の湯


鶴亀の湯をご紹介します。入り口を入ると、一旦外に出ます^^


こちらでサンダルに履き替えて・・


階段を降りて右に曲がります。


さらに歩くと、下へ続く階段があります。左に見える屋根が鶴亀の湯です。


こちらが鶴亀の湯。時間で男女入れ替えになります。チェックイン日しか入れないお風呂がありますので要注意です。


神棚におもしろいものが祀られていました^^


亀の湯の脱衣スペースです。部屋数を考えると十分だと思います。


こちらが亀の湯。多角形の変わった形のお風呂ですが、広さは十分ありますね。大人7-8人は入れそうです。

全体と周囲は石でできていますが、上は檜で縁取られています。

お湯はやっぱりぬるぬるです^^


周囲は檜の柵で囲われています。そして上は完全に開放されています。素晴らしい露天風呂ですね^^


洗い場がしっかり用意されているのも嬉しいですね^^

大浴場 鶴亀の湯 鶴の湯


反対側にある鶴の湯です。脱衣スペースはほぼ同様です。


お風呂は岩風呂で、大きさがあり、雰囲気がだいぶ変わります。


奥の方は屋根があり、周囲が囲まれています。

屋根のある部分以外は上が解放されています。こちらも素晴らしい露天風呂になっています。


洗い場も同様にしっかりと用意されていました。

大浴場 石橋の湯


石橋の湯と芍薬の湯は廊下の一番奥、2階にあります。


こちらも時間で男女入れ替えになっているので、時間を選べば両方入ることができます^^


こちらが石橋の湯の脱衣スペースです。他のお風呂とほぼ同様の広さです。


石橋の湯です。石をくり抜いたような変わった湯船になっていて、大人4−5人くらい入れそうです。

こちらももちろんお湯はトロトロです^^


洗い場も十分に用意されています。


下が曇りガラスになっているので、景色はあまり見えない(外からも見えない)ようになっています。

大浴場 芍薬の湯


芍薬の湯の脱衣スペースです。石橋の湯とほぼ同様です。


湯船も同様に石をくり抜いたような形です。角も丸くなっていて優しい感じがします^^


露天風呂です。木製の桶風呂になっています。


写真では見えませんが、奥には山の景色が見えています^^

食事会場で夕食会席


夕食は2階にある個室会場「千歳(せんざい)の間」でいただきました。


テーブル席でした。足の不自由な方には嬉しい配慮ですよね。


こちらが配膳されていた食事です。前菜、お造り、ステーキ、鍋物など豪華です^^


こちらは夕食のメニューです。メインは仙台牛サーロインでしょうか。


食前酒の梅酒で乾杯です。


ワインはこちらの白ワイン(シャルドネ)をいただきました。


こちらの丸い器は三段重になっており、一番上はアナゴのバッテラ寿司と厚焼き卵


二段目は前菜五種盛り


三段目は酢の物 龍皮昆布巻き ヒラメのすり身を龍皮昆布という昆布で巻いています。

【造里】仙台港直の旬魚三種盛り マグロ、カンパチ、ボタンエビ


【強肴】A5ランク、仙台牛サーロイン


焼けてきました。これはめちゃウマでした^^


【揚げ物】季節の天ぷら ししとう、ユリ根、エビ 揚げたてて


【鍋物】森林どりのひっつみ鍋 岩手の北上地方を中心とした郷土料理です。

生麩と湯葉巻きが入っています。


【蒸し物】茶碗蒸し 上にのっているのはフカヒレです^^


【食事】宮城県産ひとめぼれ【止椀】仙台味噌の味噌汁【香の物】漬物三種盛り

中央にある味噌(ご飯のお供)が妻はお気に入りでした^^


【焼物】吉次の焼き物


【甘味】フルーツと抹茶のムース 赤いのはヤマモモです。


食事の後はお部屋に布団を敷いておいてくれました^^

個室会場で朝食膳

朝食も夕食と同じ会場「千歳の間」でいただきました。


子供の朝食膳です。焼き魚がソーセージになっていて、グラタンも追加されています。


大人の朝食膳です。焼き魚(サバ)、しそ巻、サラダ、モロヘイヤとオクラ、きんぴらごぼう、お新香、昆布巻き、明太子、味噌漬、ヨーグルト。


温泉玉子、納豆、焼海苔。


味噌汁はしじみ汁と海藻。


ホタテの味噌焼き。これはうまそう~^^


食後はロビーでコーヒーをいただきました^^。

チェックアウト


チェックアウトはフロントで行いました。


チェックアウトの際にいろいろいただきました^^。琢ひで米(ひとめぼれ)、玉鳴号(たまなるごう)のミネラルウォーター、中山平の地域クーポン券、中山平温泉の入浴割引券です。


名湯秘湯 うなぎ湯の宿 琢ひで、いかがでしたか?

まさにうなぎ湯、トロトロのお湯といろんなお風呂が楽しめる素敵なお宿でした^^

帰りは車で数分の、鳴子峡へ立ち寄りましたので、もう少しだけお付き合いください^^。

紅葉の鳴子峡


琢ひでからすぐ近くにある鳴子峡は、宮城の紅葉の名所となっています。


紅葉の時期にはで店もたくさん出店されて、賑わいます。


こちらは鳴子峡レストハウス。この奥に絶景スポットがあります。


レストハウスのすぐわきから見える景色です。回顧橋が見えていい景色です^^


さらに奥に行くと展望台があります。


こちらのキノコ汁をいただきましたよ。1杯500円です。


こちらがキノコ汁。白菜、大根、豚肉、そしてたっぷりのキノコ!


回顧橋まで移動するとこの絶景です。さえぎる物がないので、鳴子峡へ行った際は、一度は回顧橋からも見てみることをオススメします。

今回の記事はここまでです。

鳴子温泉郷 琢ひで まとめ

琢ひで まとめ
  • 鳴子温泉郷の一つ、中山平温泉の、うなぎ湯の宿 琢ひでに宿泊しました
  • まさにうなぎ湯のトロトロのお湯は硫黄の臭いも相まって最高でした^^
  • 食事も夕食朝食ともに素晴らしかったです
  • 近くにある鳴子峡にも立ち寄りました

うなぎ湯の名の通りのほのかに硫黄の香りがするトロトロの泉質をたくさんのお風呂で楽しめたのは最高でした!

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

本記事が、鳴子温泉峡 中山平温泉 うなぎ湯の宿 琢ひでの情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

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