愛知旅行記

【詳細解説ブログ】三重県 鳥羽本浦温泉♨サン浦島 悠季の里 2つの源泉と絶景が楽しめる温泉旅館

三重県 鳥羽本浦温泉 サン浦島 悠季の里(以下 悠季の里)へ行ってきました。

本浦(もとうら)温泉は、三重県鳥羽市の鳥羽温泉郷のひとつで、悠季の里は本浦温泉の2つの源泉(珠光の湯、新珠光の湯)を直接引いています。

悠季の里は伊勢湾に面した伊勢志摩国立公園に位置する温泉宿で、異なる二つの天然温泉と、伊勢志摩の食材を使った創作料理が自慢です。

今回は2019年にできた新しいお部屋【海を見晴らす温泉露天風呂付特別室】に宿泊してきました。

この記事では、鳥羽本浦温泉 悠季の里 サン浦島がどんな宿なのか、露天風呂付きの新客室のお部屋とお風呂、大浴場と夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

鳥羽本浦温泉 悠季の里 サン浦島 2019年に新設された客室 温泉露天風呂付き特別室に宿泊してきましたので、客室、お風呂、夕食と朝食、館内の様子までブログでご紹介します

本浦温泉 悠季の里 サン浦島 基本情報

鳥羽本浦温泉とは

本浦(もとうら)温泉は、三重県鳥羽市の鳥羽温泉郷のひとつで、サン浦島は本浦温泉の2つの源泉(珠光の湯、新珠光の湯)を直接引いています。

珠光の湯は平成元年、新珠光の湯は平成26年に湧出した比較的新しい温泉で、どちらもアルカリ性単純泉ですが、特に新珠光の湯は強アルカリ(pH9.8)でとてもツルツルしているのが特徴です。

本浦温泉 悠季の里 サン浦島 基本情報

サン浦島 悠季の里 基本情報

悠季の里 サン浦島の公式ホームページはこちら

すべての客室が鳥羽生浦湾(おうのうらわん)に面したオーシャンビューの客室となっています。

本館の客室は2019年にリニューアルされ、露天風呂付き客室などが新設されています。本館の他に、水の星という、より海に近いハイグレードのお部屋もあります。

悠季の里は、同じ鳥羽にあるThe Earth(ジ・アース)やあじ蔵CaroCaroと姉妹館となっています。

  • 客室数:全32室
  • 駐車場:40台 無料
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:11:00

悠季の里 場所

住所:〒517-0025三重県鳥羽市本浦温泉
TEL :0599-32-6111

【宿へのアクセス】

自家用車:伊勢二見・鳥羽ライン 鳥羽I.Cより15分

近鉄:近鉄特急 鳥羽駅から送迎20分(要問い合わせ)

悠季の里 客室

お部屋は32室あり、基本は和室ですが、一部ベッド付きの和洋室もあります。温泉の露天風呂付き客室や温泉内風呂付きの客室もあります。

今回は2019年にリニューアルした温泉露天風呂付き特別室に宿泊しました。

悠季の里 温泉について

悠季の里には、敷地内に2つの源泉があり、平成元年に湧出した鳥羽本浦温泉「珠光の湯」と平成26年に湧出した「”新”珠光の湯」があります

いずれも単純温泉で、珠光の湯は透明微白濁色、pH値9.5、新珠光の湯は微弱白色pH値9.8となっています。

加温と循環濾過がされています。


男女の内風呂と露天風呂の一部は珠光の湯、露天風呂は新珠光の湯となっています。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
新珠光の湯は本当にツルツルで、入ってすぐにツルツル感があります。珠光の湯はあまりツルツルしませんので、泉質が違う印象です。どちらも単純泉ではありますが、本当に温泉らしい温泉でしたよ。

今回の宿泊プランの紹介

楽天トラベルから予約

今回は楽天トラベルで予約しました。

宿泊費は1泊2日、2食付き、家族3人(大人2人、子供1人)で83,160円 (30,800円×2+21,560円×1名)でした。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
予約については楽天トラベルやじゃらんならポイント還元されてお得ですね。特に楽天ポイントはショッピングにも利用できますしオススメ!

三重県 鳥羽本浦温泉 悠季の里 サン浦島に宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

悠季の里までの道のり〜宿の概要


左には日本最多の展示生物数を誇る、鳥羽水族館が見えています。


左に見えるのは伊勢湾の内湾にあたる生浦湾(おうのうらわん)。

今回は、三重県、本浦温泉 サン浦島 悠季の里(以下 悠季の里)をご紹介します。

本浦(もとうら)温泉は、鳥羽温泉郷のひとつで、平成に入ってから開湯した、比較的新しい温泉です。

悠季の里は伊勢志摩国立公園に位置する温泉宿で、トロトロの温泉と、伊勢志摩の食材を使ったお部屋での料理が自慢です。

今回は2019年にリニューアル後のお部屋、温泉露天風呂付特別室に宿泊してきました。

この記事では、鳥羽本浦温泉 悠季の里がどんな宿なのか、露天風呂付きの新客室のお部屋とお風呂、大浴場と夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。


立派な竹林を抜けると、悠季の里があります。

まずは概要をご紹介します。


鳥羽本浦温泉、悠季の里の創業は1967年(昭和42年)。温泉の開湯は平成元年となります。


エントランスロビーです。海を見渡せる、開放的なロビーになっています。


フロントです。後ほど、フロント前の座席でチェックイン手続きを行います。


窓側からの景色です。


ロビーから展望テラス 風舞台へ出てみました。


こちらは広いデッキになっており、まさにオーシャンビューの絶景が広がっています。お部屋からの景色はもっと素晴らしいので、後ほどお見せします。


客室は全32室、すべての客室が生浦湾を臨めるオーシャンビューの客室となっています。


こちらはおみやげ処、野花亭(ののはなてい)。


三重県といえば、日本三大和牛の一つ、松阪牛ですね^^


地元の工芸品やお菓子など、さまざまな商品があります。


赤福は予約すれば翌朝出来立てを購入できます^^


わかめなどの海産物も豊富です。


ロビーには夏祭りの飾りがありました。


有料ですが、色浴衣の貸し出しもありました。

チェックイン

ウェルカムフードをいただきながらチェックインです♪

食事の時間と場所(今回は夕食・朝食ともお部屋食です)、貸切風呂の時間の確認などを行いました。


お部屋までは案内をしていただきました。

温泉露天風呂付き特別室 浜木綿(はまゆふ) お部屋レビュー


今回のお部屋は8階の「浜木綿(はまゆふ)」、温泉露天風呂付き特別室です。


鍵とキーホルダーです。


玄関です。一見してかなり新しいですが、こちらのお部屋は2019年にリニューアルされたお部屋となります。


お部屋です。かなり広いお部屋になっています^^。まずはベランダの方へ行って驚きの景色をみてみましょう^^


そしてこの絶景です♪ 生浦湾(おうのうらわん)は伊勢志摩国立公園内の湾となります。


ベランダはウッドデッキ風になっており、チェアとテーブルがありました。


窓側からみてみます。手前が畳敷で14帖くらい、奥にはソファベッドがあり、下はフローリングになっていて全体で20帖くらいのお部屋です。

お風呂まで入れると全体で50平米くらいだと思います。


デスクのようなスペースと50インチくらいの大型のテレビがありました。


テレビの下にはDVDのデッキがありました。


こちらはリビングのようなスペースです。テーブルとソファがあります。

壁のクロスもおしゃれですよね^^


ベランダで履けるスリッパが用意されていました。


海沿いのホテルらしく、お茶菓子は「あおさ香りせんべい」です。


ひじきわさびもありました。漬物のようなひじきで、お茶やビールに合いますね^^。こちらは売店でも売っています。


ベッドはセミダブルサイズのベッドが2つ。こちらもおしゃれなベッドになっていますね^^


アウトレットはUSBとコンセントがありました。


こちらは窓のブラインドコントローラー。


窓のブラインドがベッドサイドから調整できます。これは便利!


リビング入り口側にあるソファです。ベッドのようになっていますが、人数が多い場合にはこちらに布団を敷いてくれます。


照明や絵も海を思わせるものでした^^


クローゼットです。


引き出しには浴衣がありました。こちらは男性用。


こちらは子供用です。


隣の引き出しには足袋、フェイスタオル、アメニティバッグ。


パジャマもありました。


ミニバーです。ドリップ式のコーヒーメーカーとお茶のセットがあります。


冷蔵庫の中にはミネラルウォーターと、ビールがありますが・・


ミネラルウォーター以外は有料です。


引き出しにはお茶のセット


コーヒーバッグやティーバッグ


グラスなど


ポットもありました。


トイレは広めで、ウォッシュレット付。


お手拭きが用意されていました。


こちらはダイニング。後でこちらで食事をいただきます。


ダイニングにも壁掛けのテレビがありました。


こちらがこのお部屋の売りの一つであるお風呂です。


なんと言ってもこの景色をお風呂に入って楽しめるのは最高です♪

ただ、「露天風呂付」とはなっていますが、屋根も窓もありますので、「露天」とはいえないと思います。両側にある格子の奥の小さめの窓は開けられますので、「半露天」のような感じでしょうか。

お風呂は全体が石でできた五角形の湯船で、大人二人程度の大きさ、高級感は十分です^^。半身浴用に一部浅くなっていたり、バリアフリーの手すりがついていたりなどの配慮がされていますね。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
「露天風呂」とは言えないお風呂ですが、真夏でしたので、逆にこちらの方が暑くなく、快適に入ることができました。真冬も同様だと思います。


実際に入るとこんな感じでインフィニティプールのような景色が広がります♪


洗い場もしっかりと用意されています。シャンプー類はミキモトコスメティクスでした。


お風呂の前にはおやすみできるスペースもありました。


ガラス張りで見えるな〜と思ってましたが、実はスイッチでブラインドできます。完全にではありませんが、シルエット程度になります。

たまに見かけますが、面白い仕組みですよね^^


お風呂の中にもブラインドのスイッチがありました。


こちらはお風呂の窓にスモークがかかります。


こちらは洗面です。大きめのシンクが2つでとても高級感がありますね。


男性用女性用ともにPOLAの化粧品がありました。


アメニティはクシ、歯ブラシ(なんと天然馬毛ブラシでした)、ボディタオルなど。


ドライヤーはダイソンでした。

悠季の里について解説


サン浦島 悠季の里のお部屋は全32室。


今回泊まっているのは本館のお部屋ですが、別邸水の星という温泉露天風呂付のハイグレードなお部屋もあります。


大浴場については、男女とも特に露天風呂の湯船が豊富である点と…


お湯の種類が2種類あって、特に新珠光の湯はつるつるの湯となっています。


貸切風呂は3つあり、事前予約が可能です。今回は「彩石の湯」と「参の湯」を予約していましたので後ほどご紹介します。


お部屋でwifiが利用できます。通信速度は110Mbpsとかなり速かったです。

大浴場 まろびね庵

以下大浴場については撮影の許可をいただいています。


今回はなんと女将さんに案内をしていただきました^^


大浴場「まろびね庵」までは屋根のある廊下を少し歩く必要があります。


廊下もぴかぴかで、少々距離はありますが、階段はなく、歩きやすい通路となっています。

特に夜は周囲の竹林も含めライトアップされていて、一見の価値があります(後ほどお見せします)。


こちらがまろびね庵の入り口です。

女性大浴場 内の宮

まずは女性の大浴場をご紹介します。


こちらが女湯のパウダールームです。アメニティも豊富です。


部屋数が32ですので、十分なカゴの数だと思います。手前にはベビーベッドも見えますね。


大浴場 女湯 内湯です。32部屋ということを考えるとかなり余裕のある広めの大浴場になっています。


湯舟は石造りで、上には木が縁取られています。


洗い場も十分あるように見えます。


サウナやシャワースペースがありました。


こちらは露天風呂のひとつ「打たせ湯」です。実は奥の方に打たせ湯がありますが、見えにくいですね^^。石と岩でできたとても雰囲気のいいお風呂で、広さも十分です。

こちらは泉質がpH9.5の珠光の湯で、それほどぬるぬるしない方のお湯となっています。


こちらは露天風呂の別の湯舟「岩風呂」です。こちらも石と岩でできていて、全体が細長い形をしていますが、とても広い湯船になっています。

こちらのお湯は「新珠光の湯」で、pH9.8のツルツルのお湯になっています。


他には周囲が木で囲われた、こちらの樽のような形をした「ぬる湯」。


もう一つはデッキのなかに埋められたように見える湯舟の「あつ湯」

ぬる湯とあつ湯は共に新珠光の湯。手を入れるとすぐにツルツルです♪

男性大浴場 外の宮


続いて男性の大浴場です。左にはエステルームが見えています。


こちらが男性の脱衣スペースです。ほぼ女性と同様の広さに見えます。


カゴの数は十分ですね^^ ベビーベッドも見えます。


冷水のサーバーもあります。


こちらは男性のパウダースペースです。やはり男性用のアメニティが用意されています。


男性大浴場の内湯です。女湯と同様の石の湯船で、上に木が縁取られています。広さも十分ですね。


湯舟の一部は枕木のようになっています。


洗い場も同様に十分ありますね。


サウナとシャワールームがありました。


こちらが露天風呂です。大きめの岩風呂が二つと手前に水風呂があります。さらに奥には別のお風呂がありますが、まずはこちら側のお風呂をご紹介します。


こちらはツボのようになっている水風呂です。サウナから出てすぐに入ることができますね♪


こちらは露天風呂のひとつ「打たせ湯」です。こちらは打たせ湯がよく見えます。石と岩でできていて、とても雰囲気のいいお風呂で、広さも十分です。

こちらは泉質がpH9.5の珠光の湯で、それほどぬるぬるしない方のお湯となっています。


こちらがもう一つの露天風呂です。こちらも同様に全体が石と岩でできていて、とても雰囲気がいいですね。屋根は半分くらいかかっていますが、ほぼ露天風呂となっています。

こちらのお湯はpH9.8の新珠光の湯です。


そしてさらに湯船があります。本当にたくさんありますね^^


こちらは「ぬる湯」金属でできたツボ型の湯船が3つありました。


こちらは「あつ湯」女湯と同様に、周囲がデッキになっており丸型の湯船が埋められています。

ぬる湯とあつ湯はいずれも新珠光の湯ですので、ぬるぬるでした。


湯上がりどころがありました。食事なども提供されています。

貸切風呂

悠季の里には貸切風呂が3つあります。いずれも2,200円/40分で事前予約も可能です。

今回は2つお借りしたのでご紹介します。

家族風呂 彩石の湯


まずは家族風呂、彩石の湯をご紹介します。こちらは1階の別邸水の星のある棟にあります。


貸切風呂の入り口です。


脱衣スペースです。家族風呂ですが、十分な広さがありますね^^ 子供のおもちゃやベビーベッドがあります。


こちらは洗面です。アメニティはお部屋と同様です。


洗い場は2つ用意されています。


こちらがお風呂です。高級な感じの黒くつやのある石でできた湯舟で、かなり広い印象です。バリアフリーの手すりなどもありますね。


こちらのお湯は珠光の湯です。


入ってみました^^。とても広くてゆったりと入れるお風呂でした^^

貸切風呂 参の湯


お借りしたもう一つの貸切風呂「参の湯」は外にあるため、正面出口から一旦外に出る必要があります。

早朝でしたが、竹林の緑の中を歩いてなかなかいい気分です^^


さらに階段をおります。


「天樹の小径」と書かれた入り口を入ります(ここは入り口だけの構造になっていて、扉を入るとまた普通の外です^^)。


「天樹の小径」をさらに進みます。


こちらが「参の湯」です。この棟全体が貸切風呂になっています。


脱衣スペースです。貸切風呂ですので1-2人程度の広さになっています。


洗面はありませんが、アメニティは少し用意されていました。ドライヤーもありました。


こちらが貸切露天風呂「参の湯」です。奥の方の窓は開きますが、屋根はかかっていて「露天」にはなっていません(^^;)。


奥の方にはチェアが用意されています。


湯舟は石造りで、大人一人であればゆったり入れそうです(二人だと狭いかもしれません)。


源泉はこちらから流れています。こちらの源泉は珠光の湯です。


洗い場もしっかりと用意されています。

館内外を散策

夕食まで時間があったので、館内を散策してみることにしました。

まずは外で海釣り


釣り竿セットを借りて、外の湾で釣りをすることができます。釣った魚はなんと夕食でいただくことができるそうですよ^^

これはやってみないと^^


釣り場は1階の外にあります。


1,2階は別邸「水の星」となっており、フロントからエレベーターで反対側に降りると到着します。3階はありませんね。


1階から外に出ます。生浦湾が目の前に!


釣り場は桟橋を渡った先にありました。


妻と娘が釣りをしていました^^


30分ほど頑張って、釣果はフグ一匹でした^^。時々アジなどが釣れるそうですよ。


海側から見た悠季の里です。

ライブラリー


1階にはライブラリースペースがありました。


こちらがライブラリです。ソファとマッサージ機が用意されています。


書籍を見ながらゆっくりとくつろげそうですね^^


DVDもありました。こちらは借りてお部屋で見ることもできます。

お部屋で夕食会席


お部屋で夕食会席です。食前酒と酒肴が用意されていました。


大人のメニューです。伊勢湾らしく、伊勢エビが2品、ハモ、アワビなど海鮮づくしです^^


最初のビールは地ビールの「伊勢乃国ビール」と「神都ビール」をチョイス。


子供のジュースはみかん、もも、りんごの飲み比べがあったのでそちらをお願いしました^^。

【食前酒】自家製ぶどう酒


【酒肴】糸南京の梅肉寄せ 上にキャビアが乗っています


【酒肴】とうもろこし豆腐 上にはウスイ豆のソース


【酒肴】水茄子、ウニ真丈、魚子の煮凝り、さつま芋の蜜煮、ウタセエビの素揚げ、アワビの肝しぐれ煮

【刺身】本日の鮮魚盛り合わせ

手前がウニ、奥が伊勢海老の刺身

手前が左からカンパチ、シマアジ、奥が左から伊勢マグロ中トロ、タコの湯引き(梅肉ソース)

こちらはオプションでお願いした蒸し牡蠣。


【煮物】伊勢エビ吉野煮 冬瓜、南京、長芋、青葉麩、夏大根、振り柚子


途中、若女将が来てくださいました。気さくにいろいろ話しかけてもらい、楽しい時間でしたよ^^


【温物】鱧しゃぶしゃぶ 水菜、巻き湯葉、白ネギ、茄子、エノキ、焼き豆腐、薬味、自家製ポン酢


【強肴】鮑ステーキ 肝ソース。


【一品】特選和牛炙り焼き 上に乗ってるのはほうれん草のチップスで、宿で手作りしたそうです。


【留肴】蟹真丈、鯛の白糸巻き(タイの身を、お米の糸でできた衣で包んでいるそうです)


【食事】炊き込みご飯、赤だし、香の物盛り合わせ


【水菓子】抹茶ケーキ、カボチャのムース、フルーツ(キウィ、スイカ、いちじく、ぶどう)


こちらのぜんざいは女将さんからのサービスとのことです^^

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
さすが海沿いのホテルということで、海鮮料理が素晴らしかったのですが、特に伊勢エビが3品も出てきたのには驚きました。若女将も気さくで、とても楽しい時間を過ごせましたよ^^

夜の景色

夜は大浴場までの渡り廊下がライトアップされていましたのでご紹介します。


大浴場までの通路です。途中、壁に写真が飾ってあったり、灯籠やイルミネーションのようなライトアップがされています。

壁には、周辺での昔の様子の写真が飾られています。 
竹林を見ながら涼めそうなスペースもありました。

お部屋で朝食膳

朝食もお部屋でいただきました。


朝食もかなりしっかりしたメニューが用意されています。


こちらが朝食膳です。とても豪華です^^


からす鰈味噌漬け、だし巻き玉子、ししとう焼き浸し、酢蓮根


イカの塩辛


青菜磯辺和え


野菜の煮物


あらめ煮


マグロ漬け(三重県産)


ちりめん雑魚、きゅうり、おろし


ワタリガニの味噌汁。なんと蟹が丸ごと一匹入っています^^


香の物


蒸し野菜 いにしゑの塩と、伊勢志摩産の青唐辛子味噌でいただきます


【温物】豆腐鍋 豆腐、団子、地元あおさ、三つ葉


大内山(三重県産)ヨーグルト

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
朝食も豪華で素晴らしいものでした。特にワタリガニが一匹入った味噌汁は出汁も出ていて最高でした^^

チェックアウト


朝食後、温泉卵をいただきました^^


今回の宿泊代金は83,160円 (30,800円×2+21,560円×1名)でした。

三重県 鳥羽本浦温泉 悠季の里 まとめ

悠季の里 まとめ
  • 三重県鳥羽市、本浦温泉のサン浦島 悠季の里に宿泊しました
  • 露天風呂付客室からの景色は最高でした
  • 大浴場もさまざまなお風呂があり素晴らしかったです。特にツルツルの新珠光の湯がよかった^^
  • 伊勢エビ3品の海鮮料理も大満足でした

絶景のお部屋と伊勢エビの海鮮料理、そしておもてなし、素晴らしい宿泊でした^^

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

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