岩手旅行記

【詳細解説ブログ】岩手県 鶯宿温泉♨️ホテル森の風鶯宿 露天風呂付客室 宿泊記

岩手県雫石町の鶯宿温泉、ホテル森の風鶯宿へ行ってきました。

豪華館内と、お祭り広場でのエンターテインメントが有名な大型ホテルです。プロが選ぶ日本の旅館・ホテル100選にも選ばれています。

かつてけんじワールドと呼ばれるプールテーマパークに隣接していたころに何度か行ったことがあったのですが、けんじワールドが2013年に閉鎖してからは初めての再訪となります。

今回は森の風鶯宿の露天風呂付客室フロア「四季彩」の「瑠璃」という客室に宿泊してきました。

この記事では、ホテル森の風鶯宿がどんなホテルなのか、露天風呂付客室「瑠璃」のお部屋とお風呂、豪華な夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

目次

岩手県 鶯宿温泉 ホテル森の風鶯宿の露天風呂付客室「瑠璃」に宿泊してきましたので、客室露天風呂、豪華夕食と朝食、ホテル館内の様子までブログでご紹介します

鶯宿温泉 森の風鶯宿 基本情報

鶯宿温泉とは

開湯は約450年前、天正の頃(1573~1591)、鶯(うぐいす)が傷ついた足をひたして治していたので「鶯宿」の名がついたとされています。

ホテル森の風とは

ホテル森の風鶯宿は、日本ハウス・ホテル&リゾートが運営しており、鶯宿の他にも

  • 富山県ホテル森の風立山
  • 栃木県ホテル四季の館那須
  • 栃木県ホテル森の風那須
  • 栃木県ホテル東日本宇都宮
  • 神奈川県ホテル四季の館箱根芦ノ湖
  • 神奈川県ホテル森の風箱根仙石原

などの宿泊施設があります。

ホテル森の風鶯宿 基本情報

公式ホームページ

ホテル森の風鶯宿の公式ホームページはこちらです。

森の風鶯宿は、鶯宿温泉では大型の221室のホテルです。

館内で毎日開催される太鼓のショーやもちつきなどのイベント、縁日での屋台や射的くじ引きなどのエンターテインメントが特徴です。

また、併設されているフラワー&ガーデン森の風は、世界的なランドスケープアーティストである石原和幸氏と日本ハウスグループのコラボレーションによる日本最大級の本格的ガーデニング公園となっています。

  • 客室数:全221室
  • 駐車場:200台(無料)
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:10:00

ホテル森の風鶯宿 場所

住所:〒020-0574岩手県岩手郡雫石町鶯宿10-64-1
TEL :019-695-3333

【ホテルへのアクセス】

自家用車:東北自動車道 盛岡ICから約25分

JR:東北新幹線 盛岡駅からシャトルバスで約40分

飛行機:いわて花巻空港から車で約55分

ホテル森の風鶯宿 客室

  • 離れ 貴賓室・特別室(いずれも露天風呂付)
  • 本館 四季彩(露天風呂付客室)
  • 本館 一般客室(和室・洋室・和洋室)
  • ペット同伴客室

などのお部屋があります。今回宿泊したのは温泉露天風呂付き四季彩「瑠璃」です

森の風鶯宿 温泉について

大浴場(内湯・露天風)、貸切風呂があります。大浴場についてはかけ流しとはなっていませんが、貸切風呂は源泉かけ流し(100%ではありません)となっています。

【大浴場・露天風呂】
源泉名 鶯宿温泉 明沢2号泉
泉質 アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
泉温 源泉 52.4℃ 使用位置 42.0℃
pH値 8.9
加水あり、加温あり、循環ろ過あり、消毒処理あり。

【貸切風呂】(岩風呂、壺風呂、檜風呂)
源泉名 鶯宿温泉 明沢1号泉
泉質 アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
泉温 源泉 56.4℃ 使用位置 47.8℃
pH値 8.8
加水あり、加温あり、循環ろ過なし、消毒処理なし。

このほかに客室の露天風呂があります。

今回の宿泊プランの紹介

ホテルに直接予約

今回はホテル森の風鶯宿の公式ホームページから予約しました。

今回のプランは

【コロナウィルス対策・3密回避で旅行】<お食事は“個室確約”>露天呂付き客室「四季彩」で過ごす。

瑠璃:ツインルーム+4.5帖和室+リビングルーム【陶器呂】禁煙

というプランでした。

温泉露天風呂付客室の宿泊費は1泊2日、2食付き、家族3人(大人2人、子供1人)で123,255円(大人45,650円/人、子供31,955円)でした(休前日)。

岩手県雫石町 鶯宿温泉 森の風鶯宿 露天風呂付客室四季彩「瑠璃」に宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

森の風鶯宿 ホテルの概要


森の風鶯宿は、鶯宿温泉では大型の221室のホテルです。正面に見えるのが杜の館、右が風の館、左に離れがあります。

森の風鶯宿は、豪華な館内と、毎日開催される太鼓のショーや縁日での屋台や射的くじ引きなどのエンターテインメントが特徴です。

森の風鶯宿 エントランス~ロビー


こちらはエントランスです。


フロントロビーです。とても天井が高く、高級感がありますね。


フロント脇には雫石町の各種パンフレットがありました。


様々な受賞の盾が飾られています。中央には日本のホテル・旅館100選の盾もありますね。


全館の案内図です。風の館はやっていないようでした。

今回私達が宿泊したのは、杜の館4階、四季彩というフロアにある瑠璃というお部屋です。


ロビーを下に降りていくと、ラウンジのようなスペースがあります。この奥には岩手山が正面にみえますが、残念ながら宿泊当日は曇っていてみえませんでした。


ラウンジではコーヒーやソフトドリンクをフリーでいただくことができます。


コイに餌を上げることができる場所もありました。


とにかく子供に優しいホテルです。夜のお祭り広場はもちろん、スタンプラリーや体験コーナーなど至るところで子供が楽しめる工夫がされています。

こちらでは塗り絵などが用意されていました。


着物も飾られています。


ブライダルサロンもありました。さすがに大型ホテルですね。


こちらの奥はうぐいすの館ですが、フラワー&ガーデン森の風にもこの奥から一旦外に出て、行くことができます。

森の風鶯宿 売店


売店「おみやげ小路」です。


店内は広めで、おみやげから、地元岩手の南部鉄器、一般の飲料やスナック菓子まで幅広く売られています。


鶯宿では通常の売店の他に、「久慈琥珀」がありました。琥珀は岩手県、久慈市の特産品です。

チェックイン


フロントでチェックインです。

今回のプランは、「【コロナウィルス対策・3密回避で旅行】<お食事は“個室確約”>露天呂付き客室「四季彩」で過ごす」です。

お部屋は4階「四季彩」露天風呂付き客室フロアの和洋室415号室です。

貸切風呂(70分2200円)をかりていましたのでその確認もありました。

チェックアウトは11:00となっています。


お祭り広場他、館内エンターテインメントについての説明です。

20:00からお祭り広場の縁日、20:30からは民謡ショーがありました。

フラワー&ガーデン森の風のイルミネーションは21:00までとなっています。

他に、スタンプラリー、小さな花火大会(中庭での手持ち花火)、星空観察会などについても説明いただきました。

荷物はお部屋まで運んでもらえましたが、案内は今はしていないとのことでした。

森の風鶯宿 四季彩 露天風呂付き客室「瑠璃」ご紹介

お部屋に入る前に浴衣や作務衣を借りることができます

お部屋に入る前に、大人用や子供用の浴衣など好きな館内着を借りることができます。


子供用の浴衣は1階のエレベーター前にありました。


こちらは大人用の館内着コーナーです。露天風呂付き客室フロア「四季彩」では、大人も好みの浴衣や作務衣を借りることができます。


こちらは作務衣です。


足袋と巾着は1組ずつ自宅に持ち帰りすることができます。これは嬉しいサービスですね^^


四季彩のお部屋は通路を挟んで岩手山が見える「山側」と「駐車場側」に分かれています。

あとでお見せしますが、駐車場側といっても、駐車場は見えず、それほど悪い景色ではありませんが、岩手山を見たい方は予め部屋の向きを電話等でリクエストしておくといいかもしれません。

四季彩 露天風呂付き客室 瑠璃 お部屋レビュー


今回宿泊する415号室「瑠璃(るり)」です。


鍵です。一般的な鍵になっていますが、お部屋に入って部屋の電気をつけるためのオレンジ色のプラスチックバーが付いています(画像には入っていません)。


玄関はやや狭めで、正面にクローゼットがあり、右と左に扉があります。まずは右側の扉を開けてみます。


こちらがリビング+ベッドルームとなります。

間取りとしてはツインルーム+4.5帖和室+リビングルーム+客室露天風呂(陶器呂)で、全体では50㎡程度と思われます。


こちらが4帖半の和室です。小上がりのようになっています。


和室からの景色です。駐車場側ということですが、ベランダがあるせいで、駐車場は全く見えず、遠くの山が展望できます。岩手山は見えませんが、これはこれで悪くないですね。


こちらが和室のテーブルです。座椅子が3脚。


お茶菓子は山塩ようかんです。


ポットやお茶のセットが有りました。


ティーバッグやコーヒーバッグがありました。


コーヒーカップがおしゃれですね^^


今回は3人での宿泊だったので、和室には最初から布団が敷かれていました。マットレスは厚手で、寝心地は良さそうです。


和室のテレビは小さめでした。


こちらはベッドスペースです。エアウィーブのマットレスを使用したセミダブル程度のベッドが2つ。


ベッド側からリビングを見たところです。


こちらがリビングスペースとなります。ソファが2つ両側にあって真ん中にテーブルがあります。


今回のお部屋は本館の4階、指の先で示している部分です。


お部屋でwifiが使えます。通信速度も速めです。


「混雑状況確認アプリ」というアプリが導入されていました。売店、大浴場、チェックアウトの混雑状況が表示されるというものです。


リビング側のテレビは小さめです。下には金庫と冷蔵庫があります。


冷蔵庫の中にはミネラルウォーターが3本入っていました。「うるわしずく」という水で、雫石のお水かと思ったら違いました(長良川の水のようです)💦。


こちらは玄関正面にあるクローゼットです。浴衣、スリッパ、陣羽織、カゴなどがおいてありました。


玄関左の扉を開けると洗面・着替えスペースがあります。


雪肌精などの化粧品がありました。


アメニティもひげそり、歯ブラシ、綿棒セット、ボディタオルなど一般的なものです。


トイレはウォッシュレットつきの最新のものでした。

客室露天風呂


お風呂の前にシャワールームがあります。


シャンプー類です。KOSEのものが使われていました。


こちらが客室露天風呂です。屋根がかかっていて一見半露天のようにもみえますが、窓は完全に開放されており、開放感も十分あります。


そして、窓から見える景色はなかなか素晴らしい。額に入った一枚の絵のように見えます。


改めて湯船を見ると、こんな感じです。陶器の湯船になっており、大きさは大人一人分くらいです(端に足が付きますので少し狭いです)。


結構な勢いでお湯が出てきます。


源泉かけ流しということにはなっていますが、加水・加温はされているようです(循環ろ過、消毒は無し)。

泉質はアルカリ性単純温泉、pH 8.8とややアルカリ性強めです。


入りながらの景色はこんな感じです。かなりいい景色が見られるお風呂だと思います。

貸切風呂「華(はなやぎ)」と大浴場の感想

貸切風呂 「華(はなやぎ)」


貸切風呂のフロアは2階の大浴場と同じフロアで廊下を奥に進んだところにあります。


こちらは同じフロアにあるリラグゼーションルームです。


貸切風呂は全部で6つあります。

料金は70分で2200円、15:00-23:00で、翌朝の利用はできません。


(公式ページより引用)

岩風呂、ひのき風呂、石風呂の3種類の湯船があります。


今回はこちらの「はなやぎ」をお借りしました。檜風呂の貸切風呂です。


洗面はありますが、カゴは4個程度で、着替えスペースはやや狭めです。


こちらが貸切風呂「はなやぎ」です。檜の湯船で、大きさは大人1-2人程度までの狭めの湯船になっています。

奥の窓は照明で明るく見えますが、窓を開けることはできず、外は見えません。


洗い場もあります。


お湯は大浴場とは異なるお湯で、加水・加温ありの源泉かけ流し(循環ろ過、消毒は無し)となっています。泉質はアルカリ性単純温泉、pH 8.8です。

洋風大浴場

大浴場は洋風と和風の2種類あり、男女で交代制になっています。私の行ったときは洋風大浴場はチェックイン日のみ入ることができました。

以下、大浴場の写真は公式ホームページ、公式youtubeからの引用です。


こちらが洋風大浴場です。石でできた長方形の大きな湯船です。洋風の雰囲気が伝わりますかね?窓の形もおしゃれですね。


こちらは洋風大浴場の露天風呂です。上は完全に開放された露天風呂です。

男性はチェックイン日しか入れなかったので、私は夜入ったため、この景色は見ることができませんでした(^^;)。

和風大浴場

もう一つの大浴場、和風大浴場は朝入浴してきました。


こちらもかなり広めの大浴場で、洗い場もたくさんあります!


和風の雰囲気を出すためか、湯船の縁取りは木でできていて、ところどころ日本庭園風に石や砂利があります。


和風大浴場の露天風呂です。雰囲気のいい岩風呂になっています。


さらに奥に進むと、上が完全に開放された露天風呂となっており、天気がいいと岩手山がこんなふうに見えるようです。当日は曇っていて見えませんでした(^^;)。


特に湯上がりどころというのはないのですが、大浴場の出口の前には「湯上がりアイスキャンディー」が用意されていました。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
大浴場の露天風呂はとても開放感があってよかったです。お部屋のお風呂も小さめでしたが、景色を見ながら入ることができてよかったです。

充実した館内エンターテインメント

フラワー&ガーデン森の風


フラワー&ガーデン森の風には、うぐいすの館への連絡通路から行くことができます。


うぐいすの館はビュッフェレストラン姫神などがある棟です。


外に出てさらに階段を降りていきます。


こちらはメインとなる杜の丘エリアです。コニファーなどとともに、ジュータンのように花が咲いています。


こちらの広場は夜になるとこのようにイルミネーションで飾られます。通年イルミネーションが見られるようです。

スタンプラリー

森の風鶯宿は子供が楽しめる工夫がたくさんあります。子供はみんな大好きなスタンプラリーもその一つです。


フロントの脇にスタンプラリーのスタート地点があります。


スタンプの地点に次のスタンプ地点のヒントが有り、それに従えば簡単にゴールまでたどり着けます。


すべてのスタンプが揃いました!


フロントに行くと景品をいただけます。こんなかわいい袋にお菓子が結構たくさん入っていて、娘が喜んでいました^^。

お祭り広場

お祭り広場は2階の大浴場の脇に入り口があります。


こちらが入り口です。雰囲気はいいですね^^

宿泊時は20時からお祭り広場、20時30分から民謡ショーでした。


こちらはメインの屋台コーナーです。射的とスーパーボールすくいのみありました。


娘が射的をやってみました。当たりませんでしたね^^


こちらは射的の景品です。なかなか魅力的な景品でしたよ。


スーパーボールすくいもやってみました。こちらは簡単でした^^


おみくじがありました。


奥にはUFOキャッチャーがあります。


こちらは20:30開始前の舞台です。周囲には居酒屋がありますが、このときやっていたのは1件だけでした。


こちらの居酒屋だけ営業していました。


20:30になり、民謡ショーが始まりました。地元の小学生の女の子が出演していましたよ^^。なかなか盛り上がっていました^^

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)

以前と比べると、餅つきや屋台が少なく、少々寂しい感じもしましたが、コロナ鍋の状況(感染者数がピークに近い状況でした)で、子供が楽しめるこのようなイベントを今も開催してくれていることには正直驚きとともに感謝です。

森の風鶯宿 個室会場「なでしこ」での夕食


食事会場は本館の3階にあります。とても立派なフロアになっています。

右側には大きめの食事会場「孔雀」があり、奥の突き当りに小宴会場からなる食事会場があります。


こちらが夕食の会場入口です。


今回のお部屋はこちらの「なでしこ」でした。


広めの和室で、テーブルと椅子でいただきます。窓はありませんでした。



夕食のメニューです。長かったため2枚になってしまいました(^^;)。




ドリンクメニューです。


【子供用食事】鯛の刺し身、フライドポテト、エビフライ、唐揚げ、春巻きなど

メインのローストビーフは大人と同様にありました。


【六種料理】鱧と夏野菜の梅肉酢和え、夏野菜冷し煮物、アワビ白味噌バターソース仕立て、いちじくフライ生ハム添え、菜彩鶏の蜂蜜焼き、うなぎ蒲焼フォアグラ添え。


【造り】真鯛 スズキ昆布〆、イカとび子添え


【焼物】稚鮎春巻き クレソンソース


【冷物】トコロテン 黒酢


【揚物】天ぷら キスあられ揚げ、エビ天ぷら、もろこし掻き揚げ、エビ真丈、季節の野菜


【強肴】国産牛のローストビーフ 黒胡椒ソース、夏鴨和風煮焼き、温野菜


【汁物】すっぽん鍋仕立て ジュンサイ、ごま豆腐、焼き葱


【食事】握り寿司 牛炙り、蒸香鶏、茗荷子、焼きしいたけ、わらび、ガリ

これはご飯が多いのでかなり腹に来ます(^^;)


【デザート】桃のコンポート フルーツ添え、自家製カステラ、マンゴームース

森の風鶯宿 個室会場「なでしこ」での朝食

朝食も夕食と同じ会場でした。


朝食のメニューです。朝食にメニューが有るのは珍しいですね^^


朝食です。かなり豪華ですね^^。


小鉢は納豆、めかぶ、しらすとおろし、たらこ


温泉卵、のり、ひじき、お新香


【鍋物】寄せ豆腐 熱々をいただきます。


焼き鮭と卵焼き


デザートとサラダです。


ドリンクはなんと3種類!人参の野菜ジュース、青汁ジュース、いちごのスムージー。


こちらは子供の食事です。ロールキャベツ、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、シューマイとデザートなど。


最後にコーヒーを頂きました。

チェックアウト


チェックアウト時間は11:00でした。宿泊客も少なかったため、ほぼ並ばずに終了しました。

実際宿泊して良かった点、気になった点

今回、鶯宿温泉 ホテル森の風鶯宿に宿泊しましたが、良かった点や気になった点など上げてみたいと思います。

宿泊してよかった点

お部屋の露天風呂からの景色が良かった

お部屋の露天風呂、小さめで、屋根もあり、開放感としてはいまひとつでしたが、いい感じで景色が見えました。

岩手山側がどんな景色か気にはなりますが、駐車場側でも十分満足でした^^

ホテル内で楽しめる工夫が沢山

お祭り広場、フラワー&ガーデン、スタンプラリーなど、このコロナ鍋でも子供を楽しませてくれる工夫が沢山あったのは、さすが森の風鶯宿という感じで、とても嬉しかったです。

気になった点

お祭り広場は縮小されていました・・・

これは不満ではありませんが、お祭り広場は以前と比べてだいぶ寂しくなっていました

コロナ鍋で開催してくれているだけでも感謝しなくてはいけませんね・・・

岩手県 鶯宿温泉 ホテル森の風鶯宿 まとめ

ホテル森の風鶯宿 まとめ
  • ホテル森の風鶯宿の露天風呂付き客室「瑠璃」に宿泊しました
  • お部屋の露天風呂は狭めですが、眺めは良かったです
  • お祭り広場など、館内で楽しめる工夫は健在でした

夜のお祭り広場はやっていなくてもしょうがないなと思いながらの宿泊でしたので、縮小されているとはいえ、森の風鶯宿らしさが見られたのはとても嬉しかったです。開催してくださっていたホテルのスタッフには感謝です^^

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

本記事が、鶯宿温泉 ホテル森の風鶯宿の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

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