岩手旅行記

【詳細解説ブログ】岩手県 花巻温泉♨佳松園 トロトロ美肌の湯を2022年リニューアルの半露天風呂付き客室で満喫

この記事では、岩手県花巻温泉の佳松園についてお風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。

佳松園は、花巻温泉グループ(ホテル紅葉館、ホテル花巻、ホテル千秋閣)の一角にある高級宿で、昭和天皇・皇后両陛下のご宿泊所としてつくられた『御幸の間』がある温泉宿として知られています。

今回は2022年12月にリニューアルした、温泉半露天風呂付の和室に宿泊しました。

この記事では、佳松園がどんな宿なのか、今回宿泊したお部屋、大浴場、夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

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岩手県 花巻温泉グループ 佳松園の温泉付き客室に宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します

花巻温泉 佳松園 基本情報

花巻温泉とは

花巻温泉の開湯は1923年(大正12年)。当初は近くの台温泉からの引湯で開業したそうです。

その後1964年、佳松園開業、1974, 1979, 1985年にホテル花巻、ホテル紅葉館、ホテル千秋閣がそれぞれ開業されました。

現在は佳松園、ホテル千秋閣、ホテル花巻、ホテル紅葉館の4軒の大型ホテルが存在し、いずれも国際興業グループの花巻温泉株式会社が経営している温泉郷となります。

敷地内にある、昭和2年に建築された旧松雲閣別館は、木造二階建ての大規模旅館建築で、2018年、花巻市では初の登録有形文化財に指定されました。

花巻温泉 佳松園 基本情報

佳松園 基本情報

花巻温泉 佳松園の公式ホームページはこちら

花巻温泉の創業は1927年(大正16年)、もうすぐ創立100周年を迎える老舗の温泉です。当初は近くの台温泉からの引湯で開業しました。

佳松園の開業は1964年(昭和39年)、1996年に自家源泉を掘削し、台川温泉として佳松園に供給を開始。1999年に全面改装し、さらに2022年から(半)露天風呂付きの客室を新設・リニューアルして現在に至ります。

佳松園の自慢は、何と言ってもpH9.0のトロトロの温泉。花巻温泉の中では佳松園にだけ供給されている自家源泉です。

  • 客室数:全51室
  • 駐車場:無料(30台 予約不要)
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:11:00

佳松園 場所

住所:〒025-0304岩手県花巻市湯本第1地割125-2
TEL :0198-37-2111

【宿へのアクセス】

自家用車:東北花巻ICから約5分

JR:JR新花巻駅から無料送迎バスあり(要予約:約20分)

佳松園 客室

お部屋は全51室、様々なタイプのお部屋があり、全体に広めです。温泉付きのお部屋とついていないお部屋がありますので、予約の際には確認を。

2022年~2023年にかけて、半露天ないし露天風呂付きのお部屋が新設・リニューアルされました

今回宿泊したのは2022年12月にリニューアルが完了したお部屋、半露天風呂付き和室となります

佳松園 温泉

佳松園の温泉は、花巻温泉の他のホテルとは別源泉となっており、ツルツルの素晴らしいお湯を楽しむことができます。

お部屋の温泉以外では、男女別の大浴場が内湯と露天風呂で用意されています。

源泉名:台川の湯:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)、59.9℃、PH9.0

お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。

今回の宿泊プランの紹介

楽天トラベルで予約

今回は楽天トラベルで予約しました。

プラン名は【2022年12月リニューアル客室プラン】
半露天風呂付き和室 旬の味に彩りを添える「佳松園会席」

宿泊費は1泊2日、2食付き、家族3人(大人2人、子供1人)で92,070円でした。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
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岩手県 花巻温泉 佳松園に宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

ホテルの概要

今回は岩手県、花巻温泉、佳松園をご紹介します。

花巻温泉の創業は1927年(大正16年)、もうすぐ創立100周年を迎える老舗の温泉で、佳松園を含む4軒の大型ホテルからなる国際興業グループの温泉街です。

佳松園は花巻温泉の高級旅館部で、pH9.0の化粧水のようなトロトロ美肌の湯が自慢です。

今回は、2022年にリニューアル後の半露天風呂付き和室に宿泊しました。

この記事では、佳松園自慢のお風呂を中心に、館内の概要、夕食と朝食まで、佳松園の魅力をフルレビューします。

見どころたっぷりの記事となっていますので、是非最後まで御覧ください。



花巻温泉、佳松園の開業は1964年(昭和39年)、花巻温泉では高級旅館部門の位置付けで、昭和天皇・皇后両陛下のご宿泊所としてつくられた『御幸の間』がある温泉宿としても知られています。

客室は全51室、1996年に独自の自家源泉、台川温泉の供給が開始されました。

1999年に館内を全面改装し、さらに2022年から(半)露天風呂付きの客室を新設・リニューアルして現在に至ります。


シティホテル風の豪華なエントランスです。


エントランスを入ると、大きな花瓶に入った生け花がお出迎え。


フロントからロビーはとても開放的になっています。


ロビーから見る中庭の景色は佳松園の見どころの一つ。


綺麗に整備された素晴らしい日本庭園です。

 ロビーラウンジでは無料でソフトドリンクをいただけます。


フロントの脇にあるおみやげ処「松風」。


こちらは久慈の名産、琥珀コーナー。


店内はこぢんまりとしていますが、お土産は一通り揃っています。


地酒コーナーでは宮沢賢治にちなんだお酒も売られていました。


岩手のお菓子といえば、南部せんべいですね^^


一般のドリンク類もありました。


佳松園のオリジナル寝具が展示されていました。客室で実際に使用することができます。

チェックイン


フロントでチェックインです。


お部屋までは和服姿の仲居さんが案内してくれました。


途中の通路はギャラリーのようになっていました。


地元の陶芸作家の作品が多数展示されていて、見て楽しめます^^


色浴衣や作務衣を借りられるコーナーもありました。


もちろん借りていきます^^


こちらからの庭園の眺めも見事です。


お部屋でお茶をいただきながら


館内の説明をしていただきます。


こちらのイグサ草履は館内で使用します。

半露天風呂付き和室 お部屋レビュー

今回のお部屋は2022年12月にリニューアルされた109号室、半露天風呂付き和室です。


カードキーになっています。

玄関部分は畳敷で奥にはふすま、一見して和室のお部屋であることがわかりますね^^


トイレはウォッシュレット付きの最新のトイレです。


洗面はシンク一つですが、とても新しくきれいな洗面になっています。


男性用と女性用の化粧品が用意されています。


アメニティも充実しており、大型のクシ、コットンセット、歯ブラシ、髭剃り、ボディタオルなど。


こちらがお部屋の半露天風呂です。リニューアルしたばかりなので、全体がとても綺麗で高級感がありますね^^。

湯舟は木製のように見えますが、硬めでツルツルしているので、もしかすると木製ではないかもしれません。


窓は半分開きますが、窓を開けると、外の開放的な景色が広がっており、半露天の雰囲気は十分ありますね。


お湯は無色透明無臭の台川温泉。pH9.0のナトリウム-硫酸塩・塩化物泉です。循環濾過はされているようです。源泉の温度は50度を超えていますが、うまく調整されていて、すぐ入れる温度でした。

大浴場のお風呂は確かにツルツルだったのですが、お部屋のお風呂はツルツルする触感は感じられませんでした。


シャワー付きの洗い場もしっかりと用意されています。


シャンプーはPROVINSCIAという業務用のブランドでした。


こちらはミニバーのようになっています。


お茶のセットとポット。


ドリップコーヒー、個人的に好きなサーバーです。

冷蔵庫には、お水、ソフトドリンク、ビールが入っていますが、いずれも無料です。これは嬉しいですね^^


こちらがお部屋です。12畳+広縁の和室となっています。食事の後にこちらにお布団を敷いてもらえます。


外の景色です。お庭のようになっていて、奥の下の方には台川という川が流れているので、少し川の音がします。歩くこともできますが、隣のお部屋などが見えると思います。


手前にはデッキのようなテラスがありました。


窓側からみたお部屋です。十分な広さのリビングになっています。

こちらのお部屋は2022年12月(撮影時2023年3月)にリニューアルされたお部屋のためとても綺麗になっています。


手前の広縁も畳敷で、チェアとテーブルがあります。


立派な床の間がありますね。床の間があると和を感じます^^


テレビがありました。


こちらはクローゼットになっています。


浴衣、足袋、羽織、巾着が用意されています。足袋と巾着は持ち帰っても大丈夫とのことです。


中央にはかなり大型のテーブルと座椅子が三脚。佳松園は一部のお部屋を除きお部屋食なので、大きめのテーブルは嬉しいですね^^


お茶菓子は花巻温泉名物「羽山まんじゅう」です。

花巻温泉・佳松園について解説


花巻温泉は、ホテル千秋閣、ホテル花巻、ホテル紅葉館そして佳松園の4つのホテルで構成されています。

佳松園以外のホテルはどのホテルも部屋数が100室以上の大型の温泉ホテルとなっています。


2022年から2023年にかけて、(半)露天風呂付きの客室をリニューアルしています。


館内のご案内も、手書きの絵と文字でとても素敵ですね^^

佳松園は花巻温泉の高級旅館部門となるため、客室のドリンク無料、足袋、イグサ草履などが持ち帰り可能となっています。

ロビーのラウンジでは、ソフトドリンク、朝のコーヒーが無料となっています。


お部屋でWifiが利用できます。通信速度も42Mbpsと十分です。

佳松園 大浴場

佳松園の大浴場をご紹介します。以下お風呂の撮影については、特別に撮影許可をいただき、係の方に付き添っていただいています。

お風呂はフロントのある4階の奥の方にあります。


今回は男湯のみ撮影させていただきました。


入り口は畳で和風のいい雰囲気です。


お風呂の全体図です。

内湯、露天風呂とサウナがあります。お風呂の外には湯上がりどころもあります。


源泉名は台川温泉、pH9.0のナトリウムー塩化物・硫酸塩泉で泉温は約60℃です。


加水・加温、濾過消毒はされています。


脱衣スペースは全体で51室あることを考えても十分な広さです。


パウダースペースもたくさんあって十分な広さです。


男性用の化粧品やドライヤーです。


冷水機もありました。


通路には、歯ブラシ、髭剃り、ボディタオルなども用意されています。至れり尽くせりですね^^

大浴場 内湯


大浴場 男湯です。


入ってすぐに、シャンプーバーということでシャンプーやリンスをいろいろ選ぶことができます。


さらに、ミネラルウォーターのミニボトルがあります。特にサウナのあとは嬉しいですね^^


こちらにサウナがあります。


お風呂全体です。手前から水風呂、内湯、そしてガラスの奥には露天風呂が見えています。


内湯の大きな窓からは奥行きのある山の景色です。画面ではわかりにくいですが、下には台川が流れているのが見えます。


こちらはサウナの前にある水風呂。


内湯は石造りで、上に檜が縁取られています。10人以上は入れそうなかなり大型の湯船となっています。


洗い場も十分に用意されていますね^^


シャンプーバー以外にも備え付けでシャンプーが用意されています。

大浴場 露天風呂


大浴場、露天風呂です。上に屋根はかかっていますが、奥は開放されています。


湯舟は大型の桶風呂のようになっていて、大人5人くらいは入れそうです。


奥からは外の景色が見えて開放感も十分です。


木製の屋根もいい感じですね^^

大浴場 湯上り処


大浴場を出ると湯上り処があります。


自販機の他に、ビタミンドリンクも用意されていました。


こちらが湯上がり処です。


マッサージチェアが用意されていました。


岩手の「岩谷堂箪笥」が展示販売されていましたよ^^

花巻温泉を散策


夕食まで時間があったので、花巻温泉を散策してみました。


まずは妻と娘のショップめぐりです^^

旅館 松雲閣


歩いていて目に入ってくる古い建物は、旅館「松雲閣」。昭和の初め頃は皇族や政財界の著名人などが泊まっていたそうです。


建物はかなり古く、現在は使用されていませんが、登録有形文化財となっています。


敷地内には、温泉ベーカリー、バラ園、手作り木工の店「木っこでこせる」などがあります。さらに、温泉神社、ツルハドラッグもありました。

温泉ベーカリー


まずは温泉ベーカリーです。


「花巻温泉あんぱん」あんこと抹茶があります。


岩手県産小麦「銀河のちから」をブレンドした食パン「花のどか」。


他にも出来立てのパンがいろいろ売られていました。


今回は花巻温泉あんぱんのあんこと抹茶を購入。

手作り木工の店「木っこでこせる」


クラフトショップ、木っこでこせる。「木でつくる」という意味です。


店内には、手作りの木工製品が並びます。


バッジなどの小物も豊富です。

バラ園

バラの時期ではなかったため、ガーデニングショップ内のみ歩いてみました。


訪問時は、クリスマスローズの展示・販売がメインでした。


値段もお手頃です^^


石鹸などの化粧品類も販売されていました。

温泉神社、Cafe de 蔵


こちらは蔵を利用した喫茶店、Cafe de 蔵。訪問時は休業中でした。


こちらは温泉神社。多数の鳥居が圧巻です。


大正13年盛岡銀行で祀っていた稲荷神社の分身を遷座しているそうですよ。

国指定名勝 イーハトーブの風景地 釜淵の滝


最後にご紹介するのは釜淵の滝。ちょっと変わった滝ですのでぜひご覧ください^^


滝までの道は遊歩道のようになっており、階段の上り下りがあります。入り口から滝まで5分程度歩きます。


途中「熊に注意」の看板と、ベルがありました。一応鳴らしてから歩きました^^

途中から雪があり道が分かりにくくなっていました^^


川沿いにしばらく歩いて行くと・・


「滝見橋」を渡ると、ありました!


です。高いところから豪快に落ちてくるいつも見る滝と違い、高さ8.5m、幅30mの大きな岩の上を清流が斜めに落ちてくる滝は新鮮ですね^^

花巻温泉に来たら、散歩がてら、是非見てもらいたい滝です^^

館内も少しご紹介



ロビーの一角では、花巻温泉の昭和初期の貴重な白黒映像がテレビで紹介されていました。


花巻の伝統工芸品、花巻人形の展示です。


エステルーム「さくら」です。


館内には、たくさんの絵画や書、陶器などが飾られており、美術館のように楽しむことができます。


日が暮れてからの中庭の景色もいい感じです^^

お部屋で夕食


お楽しみの夕食です。佳松園では一部のお部屋を除きお部屋でプライベート感の高い食事をいただくことができます。

テーブルの上に3人分の前菜、お刺身、しゃぶしゃぶが用意されています。


お献立(メニュー)です。メインは前沢牛しゃぶしゃぶです。

桜エビの釜飯も見どころですよ^^


ビールは地元岩手の地ビールをチョイス。


前菜です。


【前菜】三つ葉と県産鶏ワサビ和え 前菜らしいさっぱりした味わいです。


【前菜】串うち タコ、青さ団子、蟹真薯 お団子は里芋の上に青さがまぶされたものです。タコはとても柔らかく食べやすかったです^^


【前菜】蕗昆布巻き ふきのとう味噌


【前菜】タラの芽あられ揚げ 春を思わせる一品ですね^^


【前菜】温燻砧巻き サーモンの燻製が大根で巻かれています。


【焜炉】前沢小形牧場牛しゃぶしゃぶ、新玉ねぎ、春キャベツ、西和賀蕨、榎木、ちんげん菜

前沢牛のしゃぶしゃぶは柔らかくて最高でした^^。春キャベツも大きめでしたが柔らかくてシャキシャキ食べられましたよ^^


【お刺身】マグロ切り重ね、桜鯛松皮造り、アオリイカ

マグロはなんと、赤身の下に中トロが。両方楽しめました^^


【お椀】沢煮椀 三陸帆立葛打ち、木の芽 たくさんの具材が入っていることから沢煮椀と言うそうです。


【煮物】三陸若布、筍、百合根、木の芽


、カリフラワー甘酢漬け


【ご飯】桜エビと筍釜飯 もう一つのメインと言ってもいい、見た目鮮やかな釜飯です。

エビの風味が最高でした〜^^。


【留椀】ひっつみ汁 薄くて柔らかいひっつみでした^^


【香の物】三種盛り

妻の誕生日でサプライズ


今回はたまたま妻の誕生日だったので、宿にケーキ(有料)をお願いしていたところ、部屋の電気を暗くして、仲居さんがハッピーバースデー♪を歌いながら登場してくださる素敵な演出をしてくださいました^^


こちらのケーキは温泉ベーカリーで当日作っていただいたケーキで、周囲の花は生花です。


さらに驚いたことに、旅館からもサプライズが!


こちらの素敵なお箸をいただきました。こちらも妻は大喜びでした^^


ケーキを切り分けてみましたよ。生クリームの甘さもちょうどよく、美味しくいただきました^^

食事の後は花巻温泉HIKARIストリート


夕食の後は、花巻温泉で毎日開催されているイルミネーションイベント、バラと光と音のアンサンブル、HIKARIストリートへ行ってきました。


エントランスからバスが出ていて、会場まで送ってもらえます。約一分くらいで到着です。


ホテルの壁にあるライトで、プロジェクションマッピングのような形で映像と音が映し出されます。

外で見ることになりますので、寒いと辛いかもしれません。

夜の景色


夕食の後、お部屋には布団を敷いてくれました。かなり高級な印象の布団です^^


敷布団も二枚重ねで厚みがあり、寝心地よかったですよ^^。


お部屋から外を見たところです。なんとライトアップされていました。


中庭の夜景も素敵です。

会場で朝食膳


朝食は会場「菊の間」でいただきました。


テーブル席です。


こちらは子供のお膳。


大人のお膳です。


朝食のメニューです。夕食もそうでしたが、詳細を書いていてくれてるので個人的には嬉しいです^^

朝食のご飯は岩手県産「銀河のしずく」。


しじみの味噌汁。お酒を飲んだ翌朝には嬉しいですね^^


湯豆腐はコンロで煮ながら。茶色いワカメを湯通しすると色が変わるのが楽しい^^


イーハトーブ(宮沢賢治の世界)の牛乳です。


こちらは小鉢。特に左上の「佳松園海鮮漬け」が目を惹きます^^


こちらが「佳松園海鮮漬け」数の子といくらの豪華コラボです^^


こちらは卵、焼き鮭、梅干し。ご飯のお供です。
 
デザートは花巻ヨーグルト。

食後のコーヒーはロビーラウンジで


食後のコーヒーはロビーラウンジでいただきました。丁寧に淹れてくれたコーヒーと、佳松園のロゴ入りのカップアンドソーサーで最後までリッチな気分に浸れますね^^

チェックアウト


フロントでチェックアウトです。

今回の宿泊費は家族3人(大人2人、子供1人)で92,070円(大人1名34,100円)でした。

花巻温泉 佳松園 いかがでしたか?

新しいお部屋、楽しめる館内と温泉街、そしてトロトロ美肌の湯に大満足の宿泊でした。

これからもいろいろな宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。

岩手県 花巻温泉 佳松園 まとめ

佳松園 まとめ
  • 2022年に大幅リニューアルをした佳松園の半露天風呂付き和室に宿泊しました
  • 花巻温泉はベーカリーをはじめとして、温泉街も楽しめました^^
  • 泉質はpH9.0のトロトロ美肌の湯で、妻も喜んでいましたよ
  • 素晴らしい食事はサプライズもあり、とても満足できました

新しいお部屋、楽しめる館内と温泉街、そしてトロトロ美肌の湯に大満足の宿泊でした。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

本記事が、花巻温泉 佳松園の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

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