北海道旅行記

【詳細解説ブログ】北海道函館市 湯の川温泉♨️湯の川プリンスホテル渚亭 露天風呂付デラックス和室 宿泊記

東北から少し足を伸ばして、北海道函館市の湯の川温泉へ行ってきました。

湯の川温泉は、定山渓温泉、登別温泉とともに、北海道三大温泉郷のひとつに数えられる名湯です。

今回は、目の前に津軽海峡を望む絶景ホテル、湯の川プリンスホテルの海側露天風呂付デラックス和室に泊まってきました。湯の川プリンスホテルは2018年-2019年にかけて大幅リニューアルされたホテルです。

この記事では、函館旅行後編として、湯の川プリンスホテルがどんなホテルなのか、お部屋とお風呂の詳細、豪華夕食と海鮮の朝食まで、ブログでフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

目次

北海道函館市、湯の川温泉 湯の川プリンスホテル 露天風呂付デラックス和室に宿泊してきましたので、ホテル館内の様子、客室、お風呂、豪華夕食と朝食まで宿泊記をブログでご紹介します

函館湯の川温泉 湯の川プリンスホテル 基本情報

湯の川温泉とは

湯の川温泉は、定山渓温泉、登別温泉とともに、北海道三大温泉郷のひとつに数えられる名湯です。

函館は毎年540万人が訪れ、宿泊客440万人のうち、130万人程が湯の川温泉に宿泊するとされています。

湯の川の語源は、アイヌ語の「ユ(湯)+ペツ(川)」からきているというのが定説で、1453年(享徳2年)に、ある木こりが湧き湯を見つけ、負傷時にこの湧き湯を思い出し、腕の痛みを湯治して癒したという言い伝えがあります。

湯の川温泉 湯の川プリンスホテル 基本情報

公式ホームページ

函館湯の川温泉 湯の川プリンスホテルの公式ホームページはこちらです。

湯の川プリンスホテルは、函館空港から車で5分、湯の川温泉の中でも海岸線に立地し、津軽海峡と函館山が目の前に広がる抜群のロケーションにあります

リニューアルにより、全185室のうち、115室が温泉露天風呂付客室という魅力的なお部屋になりました。

  • 客室数:全185室
  • 駐車場:60台(無料)
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:11:00

湯の川温泉 湯の川プリンスホテル 場所

住所:〒042-0932北海道函館市湯川町1-2-25
TEL :0138-57-3911

【アクセス】

自家用車:道央自動車道 大沼公園ICから約40分

JR:函館駅→(函館市電32分)→湯の川温泉駅から徒歩10分

湯の川プリンスホテル 客室

客室の一部は3階にもありますが、基本的には4階から上が客室となっています。

全185室のうち、温泉露天風呂付の客室が115室あるのが特徴です。ただし、部屋の広さは狭めです。

  • 海側露天風呂付客室(ダブル、ツイン、和室)38㎡
  • 街側露天風呂付客室(和室、和洋室)
  • 一般客室(市街地側、海側)

今回宿泊したのは【海側】 露天風呂付デラックス和室(38平米)です

湯の川プリンスホテル 温泉について

湯の川温泉は塩化物泉です。塩化物泉は海水が温められて出来ることが多く、海に囲まれた日本では良く知られた温泉の1つです。

塩分濃度高めの食塩泉で、お湯に浸かると身体の芯から温まり、湯冷めしにくいのが特徴とされています。

【大浴場】男性用が1階、女性用は2階にあります。

【客室露天風呂】
<海側> ひのき風呂:18室 岩風呂:74室
<街側> 岩風呂:23室

  • [種類] 温泉 大浴場 露天風呂
  • [泉質] ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 pH6.8

今回の宿泊プランの紹介

今回は予約サイト、一休で予約しました。

今回のプランは【1泊2食付】創作コース料理を和の空間とご一緒に 食事処/半個室です。

お部屋は【海側】 露天風呂付デラックス和室(38平米)禁煙(和室)

宿泊費は1泊2日、2食付き、大人2人子供1人で63,210円[消費税・サービス料込]でした。

北海道函館市 湯の川プリンスホテル 温泉露天風呂付和室に宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

2018年にリニューアルされた館内


津軽海峡です。天気が良ければ左には下北半島が、右には津軽半島が見えます。


こちらが湯の川プリンスホテル 渚亭です。津軽海峡を目の前にして南側に建つ大型のホテルです。現在見えているのは海側のお部屋です。

創業は1969年。老舗の大型ホテルで、客室数は185室ですが、2018年~2019年にかけて館内、客室ともに大幅リニューアルされました。


こちらが街側です。街側の客室にも、露天風呂付きの客室が23室あります。露天風呂付きだからといって景色のいい海側ということはありませんので予約の際には注意が必要です。


リニューアルされたエントランスです。シティホテル風の洗練されたエントランスとなっています。右奥にはフロントが見えています。


こちらは自動チェックアウト機です。こちらもリニューアルに伴って導入されました。


こちらがフロントです。フロントの右側にはラウンジがあります。


こちらがラウンジです。ウェルカムドリンクを1杯だけいただくことができます。

チェックインまで少し時間がありましたので、ドリンクを頂きましたが、そちらは後でお見せします。


ラウンジはとても開放的で、大きな窓からは津軽海峡が一望できます。


こちらは売店。


小さめの売店ですが、函館の名産品から、北海道で有名なお菓子、飲食までひととおり揃っています。


奥へ行ってみましょう。


こちらでは浴衣や枕を借りることができます。こちらはまた後でご紹介します。


さらに奥にはラウンジのようなスペースがあります。


コーヒーが無料で頂けます。


棚は本棚になっていて、ゆっくりと本を読むことができます。


奥にはラウンジがありましたが、こちらは今は使われていないようでした。

チェックイン


感染対策はバッチリです。


チェックインまで時間があったので、海が見えるラウンジでウェルカムドリンクをいただきます。


ウェルカムドリンクは滞在期間中一人1杯のみのサービスとなっています。今回はスパークリングワインをチョイス。

晴れていたので津軽海峡の素晴らしい眺めを見ながらしばし休憩です^^。


チェックインです。

今回のお部屋は海側の露天風呂付きデラックス和室。夕食は半個室での和会席、朝食はビュッフェです。


チェックアウトは自動精算機でのチェックアウトとなります。


お部屋へ行く前に、女性用の浴衣と枕を借りることにしました。

枕はテンピュール、トゥルースリーパー、エアウイーヴなどの枕を借りられます。


お部屋のルームキーをかざしてレンタルできます。使用後はお部屋においたままで大丈夫です。

渚亭 海側 露天風呂付きデラックス和室 お部屋のご紹介

お部屋までの道のり


エレベーターです。


客室は3階以上になっています。最上階は10階で、今回は8階でした。


8階のフロア図です。右側が海側のお部屋で、左側が街側のお部屋です。

街側のお部屋にも露天風呂付きの客室の設定がありますので、景色を重視する方は予約の際、海側を選ぶことをおすすめします。

渚亭 803号室 露天風呂付きデラックス和室 お部屋紹介


今回のお部屋は803号室。ルームキーはカード式です。


エントランスです。扉で仕切られています。右がトイレ、奥がリビングとなっています。


トイレは最新式のトイレとなっています。もちろんウォッシュレット付きです。


こちらがリビングに相当します。縁無しのオシャレな畳で10帖相当です。2019年にリニューアルされたばかりですので、全体に非常に新しく、きれいです。

奥に広縁とベランダ(露天風呂)があり、全体では38㎡となっています。


照明は間接照明主体です。


こちらは広縁に相当します。ここからも海が見えますが・・・


窓まで行くと、津軽海峡の絶景が見えます。手前には露天風呂があります。


無料のミネラルウォーターが3本とポットがあります。


冷蔵庫には何も入っていません。


電源コンセントにはUSBのアウトレットがあります。このあたりは新しいですね。


面白いのは、空気清浄機のスイッチが壁のボタンになっていました。これは珍しいですね^^。


お部屋でwifiが利用できます。通信速度は16Mbpsとまずまずですね。


テレビを正面に見るとこんな感じです。テレビは小さめですが、壁掛けになっています。両側はクローゼットです。

下は畳ですが、お部屋の雰囲気は洋室といっても良さそうです。


壁には組子のような木細工が飾られていてオシャレです。


テレビの下にも、USBと100Vのアウトレットがあります。


テレビ台にはお部屋の照明の調整ボタンが付いています。


こちらはクローゼット。下で借りてきた浴衣と、作務衣のような室内着があります。


もう一つのクローゼットにはセーフティボックスがありました。


洗面です。アメニティなどとてもシンプルになっています。


女性用の化粧水などがあります。


歯ブラシやひげそり、綿棒などごくシンプルなアメニティです。


洗面の上の照明です。お部屋の照明と統一感ありますね。


こちらはタオル掛ですが、加温できるようになっています。

渚亭 客室露天風呂


露天風呂の前にはシャワールームがあります。


シャンプーはLU-SHEA-LU「ルシアル」というブランドです。


こちらがお楽しみの露天風呂です。石でできた湯船になっており、窓はなく柵で仕切られてはいますが、ほぼ開放されています。

手前側は階段状になっています。奥に見える竹筒のようなパイプからお湯が出ています。


お風呂から乗り出すと、函館山や津軽海峡が見えます。これはかなりの絶景です。


8階ですので、下を見ると高さが実感できます。


お風呂に入るとこんなアングルになります。屋根はありますが、開放感は十分。函館山も海も問題なく見渡せます。

お湯は少し濁ったようなお湯で、なめてみましたがかなりしょっぱくてかなり海水に近いのかもしれません。


こちらがお湯の出ているパイプです。出てくるお湯は直接は見えません。


夜のお風呂からの景色です。イカ釣り漁船の明かりと、函館山の麓の夜景がいい感じで見えます。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
お部屋は狭めですが、リニューアル後であり、新しく、全体にとてもオシャレな雰囲気です。そしてなんと行っても露天風呂からの絶景は最高でした^^

渚亭 大浴場

渚亭の大浴場、男性用は1階に、女性用は2階にありますが、どちらも海が目の前のお風呂になっており、とても特徴的です。

※以下画像は公式ホームページから引用です。

男性大浴場・露天風呂


こちらは男子露天風呂です。すごいのは、ほぼ海と同じ高さのお風呂になっていて、外にほぼ開放されています。

一応立ち入りご遠慮くださいと看板はありますが、強制力はありませんので、外を歩いている人がいれば丸見えになります。そこはちょっと心配でしたね(^^;)。


男子の大浴場(内湯)です。スーパー銭湯並みのたくさんのお風呂があり、メインのお風呂はとても広い湯船になっていました。

泉質は、お部屋のお風呂と同様で、少し濁ったような塩化物泉です。

女子大浴場・露天風呂

女子の大浴場は2階になっており、男子のお風呂よりは見えにくくなっているようです。


男性の大浴場と同様に、とても広いお風呂で、この写真の奥にはサウナが複数あります。


こちらがオーシャンビューの中温サウナ。リラックスできそうですね^^。


さらに奥へ進むと露天風呂があります。こちらはオープンエアになっていて、柵まで乗り出すと外から見えるようです。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
男女ともレイアウトは結構違うようですが、とにかく大きくていろいろな種類があるお風呂です。男性の露天風呂は海水浴しているような、すごい開放感ですので、ぜひ入ってみることをおすすめします^^。

渚亭 夕食

お楽しみの夕食です。


受付でカードキーをかざします。このあたりはリニューアル後に導入されたようです。


夕食の会場は2階の「水琴亭」。和服姿の仲居さんに案内してもらいます。


開放された半個室のお部屋でいただきます。


メニューです。品数は多めですが、メイン料理は強肴の和牛三州煮でしょうか。



ドリンクメニューです。


【酒菜】(上から反時計回りに)アサリ有馬煮、ホタテのマリネ、カニ味噌豆腐、サバ棒寿司。

【造里】本日の海鮮 マグロ、ボタンエビ、タイ、サーモン


【焼八寸】銀鱈吟醸焼き


【焼八寸】相鴨ロース煮、タコ照り焼き、りんごバター、つの字車海老


【焼八寸】チーズ豆腐


【冷物】玉蜀黍(とうもろこし)すり流し


【強肴】和牛三州煮(八丁味噌、白味噌など三種類の味噌で味付け) シチュー仕立て


【止肴】さより博多 黄身酢で

【食事】かにご飯、味噌汁、香の物


【水菓子】レアチーズ(手作り)、メロン

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
夕食はとても美味しくて、量もちょうどよかったのですが、メイン料理がわかりにくくていつの間にか終わっていたって感じでした^^。


夕食後は布団を敷いておいてくれました。

渚亭 朝食


朝食会場はビュッフェ会場「なぎさ」。


会場はとても新しく、大きいです。


一番乗りだったので、海側の特等席?に案内してもらいました^^。では早速取りに行ってみます。


マグロのづけ、炙りサーモン、イナダづけ 海鮮茶漬けにしていただくこともできます。


とろろ、ねぎとろ。


出ました!いくら食べ放題。となりはトラウトサーモン。


紅鮭焼き、にしん焼き。


ロールキャベツと隣にはミネストローネ。


北海道ハーブウインナー、ポークウインナー。


ロースハム、グリルベーコン。


コーンバター、ジャーマンポテト。


スクランブルエッグ、ゆで卵。


ヨーグルト。


ヨーグルトのジャム。


桃のコンポート。


ヒアロジュレ入フルーツミックス、フルーツ盛り合わせ。


きゅうり漬け、つぼ漬け。


小松菜浸し。


温泉卵、イカの酢味噌和え。


小松菜と焼きしいたけ和え、切り干し大根、たらこ、イカの塩辛


肉豆腐、玉子焼き、かぼちゃの甘煮。


寄せ豆腐。


味噌汁。


こちらは味噌汁の具です。


お粥とお粥の具。


雑穀米。


こちらは白米、おぼろづき。


生卵や納豆。


鶏竜田揚げ。


目玉焼きです。


ここからパンコーナーです。パンもとてもたくさんありましたが、当日朝ホテルで焼き上げたパントのことです。

ミューズリーブレッドと上にはぶりバーグ(ぶりのフライを挟んだバーガー)。


カクテルデニッシュストロベリー、ミニパンオショコラ、プチフレンチクロワッサン。


フレンチトースト、ミニロールデニッシュモカ、ラズベリー&マスカルポーネのデニッシュ。


ツイストトマト、ほうれん草フェタチーズ、ミニパンオレザン。


いかすみパン、角食パン。


石窯クルミレーズン、石窯ライ麦ブレッド。


ジャムやマーガリンなど。


デザートコーナーです。小さめですが美味しそうなケーキがたくさんあります。

ティラミス、レアチーズ、塩キャラメル。


ロールいちご、ダブルベリー、かぼちゃクラムプリン、アップルピーチ。

グラノーラやシリアル。


オレンジジュース、トマトジュース、パインエード、牛乳。


コーヒーも当然あります。


こちらはサラダコーナー。季節のサラダ。


豆サラダ、かぼちゃサラダ、ポテトサラダ。


海鮮茶漬けを作ってみました。


もちろんいくら丼も作りました^^。


こんな感じで盛り付けました^^。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
朝食ビュッフェ、とても充実していて内容も良かったです。海鮮がいいのはもちろんのこと、焼きたてパンや小鉢など、欲張ってたくさん食べてしまいました。ざっと数えただけで77種類(調味料等除く)もの食材がありましたよ^^。

チェックアウト


最後に自動チェックアウト機でチェックアウトです。ルームキーもこちらで回収されます。

函館朝市でイカ釣堀


函館朝市へ来てみました。函館駅前から歩いてすぐのところです。

函館朝市名物、イカ釣堀を娘がやってみることにしました。


釣り堀は大人気ですので、平日でしたが15分くらい待ちました。

その後順番が回ってきました。水槽内でイカがたくさん泳いでいます^^。

体験料は1回700円でした。


竿を水槽に入れて、10秒くらいで釣れました^^。


釣ったイカはその場でさばいて刺し身にしてくれます。透き通ったイカが美味しそうです^^。

その場で早速いただきました^^。

こんな感じで盛り付けました^^。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
イカ釣り堀は函館に行ったら是非やってみたいですね。なんといっても新鮮なイカは最高です!

実際宿泊して良かった点、気になった点

今回、湯の川プリンスホテル渚亭に宿泊しましたが、良かった点や気になった点など上げてみたいと思います。

宿泊してよかった点

絶景の露天風呂付き客室

お部屋の露天風呂からの景色はまさに絶景です。約2/3の客室でこのような露天風呂付きの客室があるのは素晴らしいですね。

ただ、街側と海側では全く景色が異なると思われますので、景色にこだわる方は海側を取ることをオススメします。

リニューアル後でとても新しいお部屋

狭めではありましたが、リニューアル後のお部屋はデザインもよく、いいお部屋でした。

特に朝食ビュッフェが素晴らしい

函館らしい、いくら食べ放題、海鮮茶漬けなどの朝食ビュッフェは素晴らしかったです。焼き立てパンもとても良かったですね。

気になった点

泉質はいまひとつかな・・

温泉とはいえ、海が近いせいか、海水に入っているような感じの泉質は個人的にはあまり好みではありませんでした。

大浴場は海に開放されています

男性大浴場の露天風呂はとても開放的で良かったのですが、あまりに開放的すぎて少々心配になります。

北海道 函館 湯の川プリンスホテル 渚亭 まとめ

プリンスホテル渚亭 まとめ
  • 渚亭の最もスタンダードと思われる露天風呂付きデラックス和室に宿泊しました
  • 露天風呂からの絶景は素晴らしかったです
  • 朝食の海鮮丼とイクラ丼、パリパリのパンが最高でした。

リニューアルした老舗ホテルで、とても快適に過ごせました。実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

本記事が、湯の川プリンスホテル 渚亭の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

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