この記事では、山形県 天童温泉 ほほえみの空湯舟(くゆふ)つるやについて、お風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。
天童温泉は、舞鶴山(まいづるやま)の北に広がる温泉街で、将棋駒の生産から、将棋の街としても知られています。
ほほえみの空湯舟つるやは、すべてのお部屋から見える日本庭園と、一面に敷き詰めらた畳に癒やされる和風温泉旅館となっています。
この記事では、ほほえみの空湯舟つるやがどんな宿なのか、今回宿泊したお部屋、お風呂、夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
畳のぬくもりに癒やされるこだわりの素敵宿【山形県 天童温泉♨️ほほえみの空湯舟 つるや】
山形県 天童温泉 ほほえみの空湯舟つるやに宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します
天童温泉 ほほえみの空湯舟つるや 基本情報
天童温泉とは
天童温泉の開湯は明治44年(1911年)、灌漑用の井戸を掘るために水田を掘削したとこ ろ、高温の温泉が湧き出したのが始まりと伝えられる歴史ある温泉で、「日本の温泉100 選」にも選ばれる、山形県を代表する温泉地のひとつとなっています。
天童市は山形のほぼ中央に位置し、江戸時代から続く将棋駒の生産日本一の産地で、全国に普及している将棋駒の約9割が天童市で生産されています。
天童温泉は、天童観光の中心的な役割を担っており、多数の温泉旅館からなる天童温泉街を形成しています。
天童温泉は2021年から温泉街全体でユニバーサルデザインに取り組んでいるそうです。
天童温泉 ほほえみの空湯舟つるや 基本情報
つるや 基本情報
ほほえみの空湯舟つるやの公式ホームページはこちら。公式インスタグラムはこちら。
つるやの前身は、大正10年創業の老舗の湯宿「檜風呂の宿 つるや」。その後、2014年に同じ天童温泉「ほほえみの宿滝の湯」の姉妹館としてリニューアルオープンしました。
館内は全館タタミ敷き、天童木工のインテリア、全室中庭の庭園向きと、こだわりのお宿になっています。
旅館は2階建て、客室はすべて和室+ベッド付きで全22室です。
食事は食事会場またはお部屋での会席料理となります。
クレジットカードは利用可能です。
WiFiは用意されています。また、ドコモはじめ携帯の電波は繋がります。
- 客室数:全22室
- 駐車場:敷地内に35台(無料)
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:10:00
つるや 場所
住所:〒994-0025山形県天童市鎌田本町2-5-14
TEL :023-654-2051
【宿へのアクセス】
自家用車:東北自動車道山形北ICより15分
JR:JR天童駅より徒歩15分(無料送迎あり)
つるや 客室
旅館は2階建て、基本和室ですが、ベッド付き、全22室です。
- 露天風呂付き和室、和洋室(一部ダイニング付き)
- 和モダンツインベッドルーム(13室)
今回宿泊するのは、2021年12月リニューアルの源泉かけ流し露天風呂・ダイニング付きの和モダンベッドルームです。
(オーナーの想いとこだわりがつまった新客室「白(HAKU)」完成!!最大の特徴は、室内は全てフラットなユニバーサルデザインになっていることです。ベッドは160㎝のクイーンサイズ2台をハリウッドツインスタイルにて設置、トイレ、シャワーブース、露天風呂もユニバーサルデザインで、車椅子ご利用の方もごゆっくり安心してお寛ぎいただけます)
公式ホームページより
つるや 温泉
天童温泉の開湯は明治44年(1911年)、灌漑用の井戸を掘るために水田を掘削したとこ ろ、高温の温泉が湧き出したのが始まりと伝えられる歴史ある温泉で、「日本の温泉100 選」にも選ばれる、山形県を代表する温泉地のひとつとなっています。
大浴場は銀河の湯と天空の湯、いずれもバリアフリーに配慮されたユニバーサルデザインを採用しており、特に内湯はタタミ敷きと見た目にも体にも優しいお風呂になっています。
つるやでは、日帰り入浴には対応していません。
つるや 泉質
- ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉
- pH:
- 泉温:℃
- 加水のみの掛け流し
お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。
公式サイトで予約
今回は公式サイトから予約しました。
今回のプランは1泊2食付きのスタンダードプラン、宿泊費は家族3人(大人2人、子供1人)で106,920円(大人39,600円x2、子供27,720円)でした。
山形県 天童温泉 ほほえみの空湯舟つるやに宿泊してきましたのでブログにてご紹介します
ホテルの概要
今回は、山形県 天童温泉 ほほえみの空湯舟(くゆふ) つるやをご紹介します。
天童温泉は、舞鶴山(まいづるやま)の北に広がる温泉街で、「日本の温泉100 選」にも選ばれる、山形県を代表する温泉地のひとつとなっています。
江戸時代から続く将棋駒の 日本一の産地で、全国に普及している将棋駒の約9割が天童市で生産されています。
2021年から温泉街全体でユニバーサルデザインに取り組んでいるそうで、そちらも見どころです。
ほほえみの空湯舟 つるやは、全館タタミ敷き、足元に伝わる柔らかい感触とぬくもりが心地よい、こだわりの和風温泉旅館となっています。
今回は、リニューアルされた、温泉露天風呂付き客室に宿泊しました。
この記事では、宿の概要、3種類のお部屋、大浴場、夕食と朝食まで、つるやの魅力をフルレビューします。
見どころたっぷりの記事となっていますので、ぜひじっくりとご覧ください。

つるやの前身は、大正10年創業「檜風呂の宿 つるや」。その後、2014年に全面畳敷きに改装し、「ほほえみの空湯舟つるや」としてリニューアルオープンしました。

現在のつるやのオーナーは、同じ天童温泉「ほほえみの宿 滝の湯」のオーナーと兄弟関係で、まさに「ほほえみ」の兄弟館となっています。
「空湯舟」という言葉には、空に浮かぶ湯舟に入っている様に、温泉でゆったりと寛いでもらいたいという思いが込められています。
旅館は2階建て、客室はすべて和室+ベッド付きで全22室です。館内は全館タタミ敷き、天童木工のインテリア、全室中庭の庭園向きと、こだわりのお宿になっています。

大きな「つるや」の表札と、和を感じられる素敵なエントランスから館内に入ってみましょう。

この広いロビーが全面タタミです!まさに別世界のような空間で、素敵な宿泊の始まりです♪

こちらの鶴は、なんと畳に刺繍されたもの!色も綺麗で驚きです。

こちらはフロント。屋根付きでレトロな雰囲気です♪

館内はよく見るとツルがたくさんいますよ!

外出用のフリース

大浴場に続く広い廊下ももちろん畳敷き。優しい見た目と感触に癒されます♪

ロビーの大きな窓からは庭園の景色が見渡せます。

つるやの家具の多くは地元天童市の天童木工。

独自の成形合板の技術で作られた、素敵なデザインの家具が並びます♪
館内紹介

館内を紹介します。
フリードリンクコーナー


ロビー脇にあるフリードリンクコーナーでは、午後6時まで、ウェルカムドリンクのような形でドリンクをいただけます。

麦茶とグレープフルーツジュースがありました。

なんとアナログレコードです(^^♪

こちらはティーやコーヒーバッグ コーヒーはフロント奥でもいただけます。

なんと抹茶をたてることができます^^

デッキからは外へ行けるようになっています。

広い中庭はお部屋が取り囲んでいて、中庭の景色を見ることができるようになっています。

ここにも鶴がいました^^
売店

廊下には売店がありました。

山形はくだもの王国!さくらんぼ、ラフランスなど

ぶどうの産地でもある天童のワイン

山形といえば芋煮会も有名です

お米はやっぱりつや姫!

なつかしい、酒田米菓のオランダせんべい^^

ご当地チップスも米沢牛やだだちゃ豆など

こちらのカウンターではいつでもドリップコーヒーをいただけます。
大名通り

中庭を囲むように配置されている畳の廊下は、大名通りと称されています。大名通りを歩きながら、お部屋を紹介します。

大名通りからは中庭の景色を見ることが出来ます。

お部屋は廊下に沿って配置されており、全22室、うち8部屋が露天風呂付きの客室、14部屋がスタンダード客室となっています。

2階にある8部屋と1階の6部屋がスタンダード客室、1階右上にある、110号室の白と、左下にある7部屋が露天風呂付きです。

露天風呂はどのお風呂も形が違っていて個性的です。
106杜若と107紺青は、もともと2部屋だったお部屋をリニューアルで1部屋に改装したお部屋でとても広いお部屋になっています。
2024年春時点で、お部屋のリニューアルが進んでおり、宿泊時は4部屋(101-104)が改装中とのことでした。
この後、今回宿泊する110号室「白」と、107号室「紺青」のお部屋をご紹介しますので、ぜひご覧ください。

途中、大きな将棋盤がありました^^ こちらで実際に将棋をすることもできます

一周して大浴場前に到着です。
2階お食事処「雲鶴」

今回私たちはお部屋食ですが、2階にはお食事処「雲鶴」がありますので、見せていただきました。
2階への階段もなんとタタミのこだわりです^^

廊下はもちろんタタミ敷き。

こちらがお食事処「雲鶴」

リニューアル後でとても新しいお食事処です!

個室になっていて、プライベート感十分です^^

「雲鶴」の名の通り、上には雲をイメージしたライトが^^

どのお部屋も素敵です(^^♪
チェックイン

フロントでチェックインです。
お部屋、お風呂、食事の時間などを説明してもらいました。
今回のプランは1泊2食付きのスタンダードプランですが、宿泊費は最後で公開します。

お部屋まで案内してもらいました。
お部屋レビュー
では、お部屋レビューです。今回は、自分たちのお部屋の他に、2部屋撮影させていただきました^^
110号室「白」 露天風呂、ダイニング付き和モダンベッドルーム お部屋レビュー

今回のお部屋「白」 温泉露天風呂・ダイニング付き 和モダンベッドルームです。

キーホルダーはプラスチック製です。
廊下から引き続き、入り口もタタミ敷きとなっており、和を感じられます。
奥はリビング・ベッドルーム、左はダイニングです。

ダイニングです。6畳の和室にテーブル席、足の不自由な方にも配慮されているのがわかりますね^^

こちらも椅子は天童木工でした👍

こちらがリビング・ベッドルームとなります。入り口側が畳、ベッドのある部分がフローリングになっています。

ベッドはクイーンサイズのシモンズ製ベッドが2つ、くっついていて、いわゆるハリウッドツインのような使い方ができます。3人で寝ましたが、とても広くて、寝心地はとても良かったですよ👍

クローゼットです。羽織がかかっています。

下には作務衣がありました。上下でツートーンカラーで襟付きの素敵な作務衣です👍

妻が作務衣を着てみました。着やすく、とてもおしゃれ〜(^^♪

つるやの刺繍も素敵♪

湯カゴもありました。これは嬉しいですね👍

ベッドの下にはテーブルとチェア

お茶菓子はつや姫の里(クッキー)と飴でした。

大型のテレビが壁掛けになっています。

テレビの下には茶碗やグラスがありました。

こちらはお茶のティーバッグ

フェイスタオルは天童にちなんだデザインの色違いが数種類ありおしゃれ♪

隣では、大型のソファと奥には露天風呂が見えています。ここには仕切りをすることもできます。

洗面も素敵です(^^♪

男性用と女性用の化粧品はMargaret Josefinというブランドです。

引き出しには歯ブラシがありました。カミソリやヘアブラシなどはフロントでいただけます。

ドライヤーはダイソンでした(^^♪

冷蔵庫には何も入っていませんでした

露天風呂の前は広いデッキになっています

湯舟は白い円形の陶器製で、一人分くらいの大きさです。お湯は無色透明無臭で、源泉100%掛け流しになっています。

湯温は42度程度に調整されているのでいつでも快適な温度で入れます👍

隣にはレインシャワー付きのシャワールームがありました。

シャンプー類も含め、つるやのアメニティは全てマーガレットジョセフィンブランドで統一されています。

こちらの通路から、リビングへ行くこともできます。

デッキ全体に屋根がかかっていて、開放感はこれくらいです^^

こちら側にはチェアとテーブルがあり、お休みどころのようになっています。

トイレはウォッシュレット付きで、車椅子対応の広いスペースになっており、手すりも完備されています。
つるやではバリアフリーへのこだわりが随所に見られます。

お部屋でWiFiが利用できます。通信速度は110Mbpsでかなり高速でした👍
111号室「曙」 和モダンツイン お部屋レビュー

続いてご紹介するのは111号室「曙」 和モダンツインのお部屋です。

こちらも入り口から畳敷きになっています。

右はトイレ、左にはポットや冷蔵庫があります。

トイレは狭めの一般的なウォッシュレット付きのトイレになっています。

お部屋は10畳のタタミのお部屋で、奥には広縁が見えています。

特徴はシモンズ製のセミダブルベッドがツインである点です。手前のクッションもいいですね👍

広縁からの景色はこんな感じです。中庭側の方が景色が良さそうです^^

こちらが洗面です。

化粧品は同様にMargaret Josefinブランド

アメニティやドライヤーは引き出しに入っていました^^

内湯はユニットバスです。

テレビやエアコンがありました。
106号室「紺青」 露天風呂・ダイニング付き和洋室

もう一つご紹介するお部屋は2つのお部屋を1つに改装したお部屋で、最も広いお部屋の一つです。
入り口から和風の雰囲気ですね^^
玄関はカーペット敷きです。

こちらはダイニング。広くプライベート感の高いダイニングになっています。

トイレは先ほどより少し広くなっています。

高級感のある洗面とおしゃれなシンク。アメニティも同様に揃っています。

お風呂はユニットバスでした。

中央にはテーブルと座椅子、テレビ、広縁、床の間

ベッドルームも12.5畳で、シモンズ製のセミダブルベッドがツインとなっています。

ソファーとテーブルがありました^^

奥にはさらにベッド?ソファ?がありました^^

こちらがお部屋の露天風呂。私たちの部屋と同様に陶器でできた丸いお風呂です。

周囲は庭園風に植栽がされています。
つるや 大浴場
つるやの大浴場をご紹介します。以下、撮影についてはいずれも許可をいただいています。


大浴場までの廊下はもちろん畳です(^^♪

まずは男湯からご紹介します。
大浴場 男湯

脱衣スペースです。ほぼ全体が畳敷きになっています。

パウダースペースの椅子はこちらも天童木工

洗面のアメニティはやはりマーガレットジョセフィン

ドライヤーはダイソン

仕切りがあり、とてもこだわりのパウダースペースとなっています。

脱衣スペースも、お部屋の数を考えると広さは十分ですね。

ロッカー番号は将棋駒の形♪

鍵付きのロッカーと着替え置き場を組み合わせて使えるようになっています。

源泉名は天童温泉、pH7.9のナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉、泉温は56.2℃です。

大浴場については、循環濾過消毒がされています。

ここにも鶴がいました(^^♪

大浴場内湯です。なんとこちらも全面畳敷きです(^^♪

湯舟は4-5人程度の広さで、十分な広さですね👍

湯舟は高級感のある石でできていて、上は檜で縁取られています。手すりや段差など、バリアフリーも考慮されていますね^^

こちらから源泉がかけ流されています。

洗い場は5つ、それぞれ仕切りがしっかりしていて、プライバシーにも配慮されています。

シャンプー類もマーガレットジョセフィンでした。

露天風呂です。やはり全体に段差が低めで、バリアフリーが考慮されているように見えます👍

湯舟は石造りで円形、大きさは比較的小さめです。

周辺は庭園風になっていて、開放感もまずまずありますね。

こちらが湯口です。カルシウムでしょうか、白い湯の花が付いていますね。
大浴場 女湯

続いて女湯です。

女湯は廊下も畳になっています^^

こちらが脱衣スペースです。畳の優しい雰囲気が素敵♪

パウダースペースはほぼ同様です。

椅子もおしゃれ〜(^^♪

アメニティや

ドライヤーも同様です。

こちらも同様です。

ユニバーサルデザインでとてもゆとりがあります^^

お風呂への扉も同様に鶴が見えています^^

大浴場 女湯です。こちらも全面畳敷きで優しい雰囲気(^^♪

お風呂は男湯より広めになっていて、10人くらいは入れそうです👍

石造りの湯舟は高級感があり、バリアフリーも配慮されています。

お湯は無色透明無臭、pHも中性に近いので、入りやすいお湯になっています。

洗い場は4つありました。

PROVINSCIAのシャンプーもありました。

露天風呂です。完全にフラットになっていますね👍

形は楕円形で、男湯より少し大きめです。

湯口の形や石も違っています。

男湯と同様に、植栽があり庭園風になっています。
お部屋で夕食

お部屋で夕食をいただきます。

時間にはこちらが用意されていました。

絵葉書風の紙の裏には・・

メニューです^^

【前菜】うるい、ホタルイカ、帆立貝柱、天豆、酢味噌、新玉ねぎ擂り流し、南瓜麩、いなり寿司、タコ柔らか煮、鶏松風、だだちゃ豆、ふきのとう田楽

【鍋物】山形牛と庄内豚の合盛りしゃぶしゃぶ ごまダレとそばタレ
メイン料理のしゃぶしゃぶは、なんと山形牛と庄内豚の両方楽しめます👍

【先付け】春菜浸し、数の子

ドリンクメニューです。

ビール、焼酎

日本酒

ワイン

ウイスキー他

ソフトドリンクです。

用意されているこちらのスマホから仲居さんを呼ぶことができます。

大人の食前酒はエルダーフラワー酒、子供はオレンジジュースでした。エルダーフラワーはヨーロッパ産のハーブです。

今回は妻の誕生日月ということで、プランはアニバーサリープラン、高畠ワイナリーの嘉(よし)をつけてもらいました^^

こちらでも乾杯をしました(^^♪

本物の桜です。どこからとってきてるんでしょうか^^

【温物】大根餅揚げ出し 芥子(けし)あん
揚げ出しの中にもっちりした大根が入っています。
【造里】つぶ貝、サワラ、アオリイカ

【蒸物】鯛 桜葉 羽二重蒸し
鯛の周りを桜の葉が包んだ春らしい料理です♪

【揚物】エビ真丈、イカ真丈、たらの芽

【食事】しらす、セリ 混ぜご飯

【椀物】ハマグリのお吸い物

【甘味】苺しるこ パンナコッタ
上にはイチゴの餡、下にはパンナコッタがありました。

お茶のちゃわんも底に鶴がいました^^

食事の後、フロント脇でコーヒーをいただきました。
夜の景色

文字がライトアップされていました。
お部屋で朝食膳

朝もお部屋で朝食膳です。

朝からとても豪華(^^♪

一部の料理は説明書きもありました^^

こちらは山形名物「だし」とお漬物

ハムとサラダ

つるとかめの素敵な小鉢です。右端はあけがらし

煮物は山形名物、玉こんにゃくが入っています。

鮭の塩焼き

だし巻き玉子

ねぎとろ

切り干し大根

デザートのヨーグルトとパイナップル

なっとうくん

ご飯はつや姫、味噌汁には大きな麩が入っています。

湯豆腐にはタラが入っていました^^
チェックアウト
フロントでチェックアウトです。
今回の宿泊費は、家族3人(大人2人、子供1人)で106,920円(大人39,600円x2、子供27,720円)でした。
ほほえみの空湯舟 つるや いかがでしたか?
全館畳敷きのやさしさに癒された、素敵な宿泊でした。
これからもいろいろな宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。
山形県 天童温泉 ほほえみの空湯舟 つるや まとめ
- 天童温泉、滝の湯と兄弟館のつるやに宿泊しました
- 今回はリニューアル後の露天風呂付客室でした。
- 全館畳敷きで、お風呂まで畳、バリアフリーが素晴らしいお宿でした
- 食事もお部屋で、プライベート感十分で大満足でした^^
全館畳敷きのやさしさに癒された、素敵な宿泊でした。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
畳のぬくもりに癒やされるこだわりの素敵宿【山形県 天童温泉♨️ほほえみの空湯舟 つるや】
本記事が、天童温泉 ほほえみの空湯舟 つるやの情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!
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