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【詳細解説ブログ】【他人には教えたくない美食宿】福島県 会津中ノ沢温泉♨御宿 万葉亭 単一源泉の湧出量が日本一の名湯【日本秘湯を守る会】

この記事では、福島県、沼尻元湯・中ノ沢温泉 御宿 万葉亭について、お風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。

沼尻元湯・中ノ沢温泉は安達太良山の西麓に広がる温泉地で、毎分13,400リットルという、単独湧出量としては日本一の湧出量を誇る温泉です。

御宿万葉亭は、日本秘湯を守る会の会員で、磐梯朝日国立公園内の閑静な森の中に佇む一軒宿です。

今回は、御宿万葉亭の檜風呂付き和洋室「すみれ」に宿泊しました。

この記事では、御宿万葉亭がどんな宿なのか、今回宿泊したお部屋、大浴場、貸切風呂、夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

福島県 中ノ沢温泉 御宿万葉亭に宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します

御宿万葉亭 基本情報

中ノ沢温泉とは

沼尻温泉は、安達太良山の火口の下に湧く温泉で、開湯は江戸時代、約四百年の歴史があります。源泉は高温の強酸性硫黄泉で、毎分13,400リットルという、単独湧出量としては日本一の湧出量を誇る温泉です。

沼尻元湯から約7kmの距離を引湯している中ノ沢温泉の開湯は、約260年前の宝暦年間。当初は地元の人々の湯治場として開湯され、現在の中ノ沢温泉として営業が始まったのは明治18年とされています。

中ノ沢温泉は、安達太良山西麓、磐梯山との間、標高1000メートルの高原にある、11件の温泉旅館が軒を連ねる閑静な温泉街です。西は磐梯山、北は吾妻山系の山々に囲まれ、古くから胃腸に効くとされる名湯です。

湧出口では約70度の温泉も、引き湯によって減温され温泉街では約50度前後になっている。

中ノ沢温泉 御宿 万葉亭 基本情報

万葉亭 基本情報

会津中ノ沢温泉 御宿万葉亭の公式ホームページはこちら

安達太良山西麓、西は磐梯山、北は吾妻山系の山々に囲まれた標高1000メートルの閑静な森の中にひっそりと佇むように、万葉亭はあります。

万葉亭は、1991年(平成3年)、この地で130年以上温泉旅館を運営していた小川屋旅館の新館として、創業しました。小川屋旅館は現在閉館しています。

現在の館主は6代目、2016年より、宿泊者を16歳以上に限定し、「大人の旅籠」として営業しています。

日本秘湯を守る会会員です。

食事は夕食・朝食共に食事会場です。

お風呂は大浴場・露天風呂が男女別、貸切風呂(チェックイン後の予約制)が1つあります。

  • 客室数:全14室
  • 駐車場:無料(30台)
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:10:00

万葉亭 場所

住所:〒969-2752 福島県耶麻郡猪苗代町蚕養沼尻山甲2855-166
TEL :0242-64-3789

【宿へのアクセス】

自家用車:磐越自動車道 猪苗代ICより車で約20分

JR:磐越西線 猪苗代駅から路線バスで約30分(会津中ノ沢温泉バス停から徒歩5分)

万葉亭 客室

お部屋は全14室、和室中心ですが、一部ベッド付きのお部屋もあります。

  • 一般客室(和室10畳)11部屋
  • 二間続き和室(10畳+8条)1部屋
  • 洋室ツインベッドルーム(27㎡)1部屋
  • 檜風呂付和洋室(和室10畳+洋室27㎡)1部屋

※全室冷暖房・トイレ付き

今回宿泊したのは新設された檜風呂付き和洋室、「すみれ」。以前の2部屋1部屋に改装したお部屋です・

万葉亭 温泉

万葉亭の売りは、何と言っても中ノ沢温泉の良質な源泉。

お風呂は男女別の大浴場・露天風呂と、予約制の貸切風呂(40分:無料)が1つあります。

沼尻元湯・中ノ沢温泉

  • 含硫黄−カルシウム・アルミニウム−硫酸塩・塩化物温泉
  • pH2.1
  • 泉温68℃

万葉亭では日帰り入浴はできません

お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。

公式サイトで予約

今回は公式サイトで予約しました。

[プラン]:【レギュラープラン】四季折々のしつらえと過ごす休息の小宿
[お部屋]: 檜風呂付和洋室すみれ(R6)

宿泊費は1泊2日、2食付き、大人2人で73,700 円(大人36,850円x2)でした。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
予約については楽天トラベルやじゃらんならポイント還元されてお得ですね。特に楽天ポイントはショッピングにも利用できますしオススメ!

福島県 沼尻元湯・中ノ沢温泉 御宿万葉亭に宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

ホテルの概要

福島県中部にある活火山、安達太良山。火口の西側に湧く温泉が沼尻温泉です。

源泉は高温の強酸性硫黄泉で、毎分13,400リットルという、単独湧出量としては日本一を誇り、古くから胃腸に効くとされる名湯です。

中ノ沢温泉は、湯治客の利便性を考慮し、沼尻元湯から約7kmの距離を引湯した温泉で、現在の形態で温泉街が形成されたのは明治18年ごろとされる歴史ある温泉街です。

今回は、福島県、中ノ沢温泉、御宿万葉亭(以下万葉亭)をご紹介します。

この記事では、万葉亭の歴史と概要、大浴場・貸切風呂と半露天風呂付きのお部屋、朝夕の食事を含め、万葉亭の魅力をフルレビューします。

見どころたっぷりの記事となっていますので、ぜひじっくりとご覧ください。

御宿万葉亭に到着しました。宿の歴史と概要をご紹介します。

御宿 万葉亭 歴史と概要

安達太良山西麓、西は磐梯山、北は吾妻山系の山々に囲まれた標高1000メートルの閑静な温泉街、中ノ沢温泉。

温泉街からは、少し外れた森の中に、ひっそりと佇むように、万葉亭はあります。

御宿万葉亭は、平成3年(1991年)、この地で130年以上温泉旅館を運営していた小川屋旅館の新館として、開業しました。なお、本館にあたる小川屋旅館は現在閉館しています。

現在の万葉亭は全14室、2016年より、宿泊者を16歳以上に限定し、「大人の旅籠」として営業しています。


万葉亭は日本秘湯を守る会会員。秘湯を守る会・公式ページからの予約か、宿への電話での直接予約でスタンプを貯めることができます。

スタンプは10個貯まると、いずれかのお宿に無料で宿泊でき、大変お得です👍

各旅館の個性的なスタンプばかりで、見た目も楽しめますので、皆さんも日本秘湯を守る会の宿に泊まったらスタンプを集めてみてはいかがでしょうか(スタンプ帳は各宿でいただけます)^^

なお、万葉亭の素敵なスタンプは、動画の最後でお見せします^^

万葉亭までのアクセスは、磐越自動車道、猪苗代ICより車で約20分。JR磐越西線、猪苗代駅から路線バスで約30分となっています。

館内紹介 フロントロビー

現代的でありながらも、歴史を感じられる、素敵なエントランスから館内に入ってみましょう。

ロビーは大きな窓が2面にあり開放的。

中ノ沢こけし 別名「たこ坊主」目の周りが薄く赤いのが特徴です^^


こちらはフロント

フロント前には売店がありました。

伝統工芸 起き上がり小法師

調味料など 塩麹ドレッシングはオススメ^^

チェックイン


フロントでチェックインです。

食事の時間、大浴場・貸切風呂の説明をしてもらいました。無料の貸切風呂はチェックイン後の予約となりますので、チェックインの時に予約することをオススメします。


チェックインの後は、こちらの暖簾をくぐって、客室へ行きましょう(^^♪

2階への階段手前には、情報が書かれた手書きの掲示板。じっくり読んでみるのもいいでしょう♪


自販機コーナー

和風ダイニング「たこぼうず」食事は朝夕ともこちらでいただきます。

万葉亭 お部屋レビュー

万葉亭 お部屋について解説

万葉亭の客室は全14室、和室が12室、ベッド付きのお部屋が2室あります。

  • 一般客室(和室10畳)11部屋
  • 二間続き和室(10畳+8条)1部屋
  • 洋室ツインベッドルーム(27㎡)1部屋
  • 檜風呂付和洋室(和室10畳+洋室27㎡)1部屋

※全室冷暖房・トイレ付き

廊下の奥には大浴場と貸切風呂がありますが、後ほどご紹介します。

では、お部屋レビューです。

檜風呂付き和洋室 お部屋レビュー


今回のお部屋は「すみれ」檜露天風呂付き和洋室です。

2016年に、もともと2つの和室を一方はほぼそのまま、もう一方は洋室にリノベーションしたお部屋です。ですので、トイレ・洗面は2つ、入口も2つあります。


まずは和室側の入口。左がバスルーム、奥がお部屋、右は洗面・トイレです。

こちらのお部屋は万葉亭で最も多い和室と同様の客室です。


トイレはウォッシュレット付きです。


こちらの洗面は


内湯はユニットバスです。


和洋室すみれ、和室側のお部屋です。純和風の10畳和室+広縁。

万葉亭では最も多い客室タイプと同様の和室です。


お部屋からの外の景色です。大きな窓から奥行きのある林の景色が見えています👍

モミジも植えられていて、紅葉の時期はさらに良さそうです♪


窓の手前の広縁の椅子に座って景色を見ることができますね。


お茶菓子も豪華!中ノ沢名物、宝来堂の笹だんご


カフェコマヤのチョコレートケーキ


ミネラルウォーターは無料です。


冷蔵庫は昔風。ボトルを入れるスペースがありました^^


こちらは姿見。


お茶のセットと扇風機がありました。



こちらから隣の洋室に行ってみましょう

雰囲気がガラリと変わりますよ〜(^^♪


和洋室の洋室側です(27㎡)。

中央にはシモンズ製のセミダブルサイズのベッドが2つ。寝心地よさそうです♪


目を引くのはこちらのマッサージチェア。贅沢感ありますね〜👍


テレビの脇はミニバーのようになっていて、こちらにもミネラルウォーターとドリップコーヒーがありました。


このUCCのドリップコーヒー個人的に好きなマシーンです。


引き出しを開けると、浴衣とタオル、髭剃り 浴衣は男女で色違いです。


2段目には羽織


こちらには大型のクローゼットがありました。


フェイスタオルは癒しの丁子染


足袋


歯ブラシやクシもありました。


洋室側の洗面は新しく、こちらをメインに使うのがよさそうです♪


トイレもウォッシュレット付きの新しいタイプ


洋室にはもう一つパウダールームのようなお部屋がありました。


ドライヤー


女性用のクレンジングや化粧品など充実していますね👍


そしてこちらからお部屋の売りである半露天風呂へ行くことができます。


こちらは着替えのスペースです。


客室の檜風呂です。全体が木造りで素晴らしい雰囲気です。

奥には窓があり、開けて半露天風呂のようにすることができます。開放感も素晴らしいですよ♪


湯舟は総檜のお風呂。広さも十分ですね。

お湯は基本的に無色透明とのことですが、大雨の後などは真っ白になることもあるそうです。

今回は薄濁りのお湯で、ほんのり硫黄の香りがするお湯になっていました。


手すりもあり、バリアフリーも配慮されています👍


シャワー付きの洗い場が用意されています。

シャンプー類はDHC、売店で売られている石鹸などもありました。


お部屋でWiFiが利用できます。この場所では170Mbpsとかなり速いです。携帯の電波はやや弱めでした。

お風呂のご紹介

大浴場のご紹介

大浴場をご紹介します。大浴場は男女固定で、それぞれ内湯と露天風呂があります。

マッサージチェアがありました。

こちらのジェラートはお風呂上がりに頂いてみます♪

pH2.1の含硫黄カルシウム・アルミニウムー硫酸塩・塩化物泉

源泉の温度は68℃と高めですが、引湯をしている間にグッと下がって、中ノ沢温泉では加水・加温・循環濾過消毒なしの源泉100%掛け流しとなっています。

大浴場 女湯


まずは女湯をご紹介します。


女湯 脱衣スペース

下が畳敷きで、足に優しい、バリアフリー仕様になっています。


洗面にはドライヤー


売店で売られている化粧品やシャワーキャップなど


女湯には個別のパウダールームもありました。プライバシーも配慮されていますね👍


大浴場 女湯 内湯

全体の木造りの雰囲気、外の景色、湯面への反射、全てが素晴らしい


洗い場も7つ、十分な数あります。仕切りもあり、プライバシーも配慮されています👍


シャンプーはDHC


湯舟は広さ十分、10人以上ゆったり入れそうです。外の景色と、湯面に反射した緑が美しすぎる!

湯舟および周囲は檜とヒバで作られています。


お湯は薄濁り、ほんのり硫黄の香りがするとても綺麗なお湯です。


木製の湯口から源泉100%掛け流しになっています。源泉自体は透明ですが、空気に触れてこの綺麗なお湯になります。


では、露天風呂へ行ってみましょう(^^♪


男湯 露天風呂

素晴らしいの一言!屋根はありますが、周囲は解放されていて、奥には沢の音(達沢川)が聞こえています。


露天風呂も内湯と同様に檜とヒバの総木造り。お湯の色がとても美しい

大浴場 男湯


続いて男湯。ほぼ同様ですので簡単にご紹介します。


脱衣スペースは同様に畳敷きです👍


化粧品は男性用です。


男湯 内湯

女湯と同様に全体が木造りの素晴らしい雰囲気のお風呂♪


洗い場も同様です。


露天風呂も同様に、木造りで開放感十分の素晴らしいお風呂になっています。

貸切風呂 和合の湯

貸切風呂「和合の湯」は、廊下の途中にある出入り口から外に出たところにあります。


貸切風呂 脱衣スペースです。


完全に外にある小屋のような建物なのでプライベート感も十分ですね👍


湯舟はどちらも陶器でできています。大きさはほぼ一人用ですね^^


屋根はありますが外はデッキになっていて開放感も十分ですね


湯口からは源泉が100%でかけ流されています。


お湯は他のお風呂と同様の薄濁りの白いお湯です。


外から見たところです。

お風呂上がりのお楽しみは・・

お風呂上がりのお楽しみは猪苗代ジェラート(^^♪


ストロベリー、バニラ、ソルト、ナッツがありました

柔らかめでクリーミーな手作り感満載のアイスクリームは絶品でした〜^^

夕食の時間です


夕食の時間です。食事会場は和風ダイニング「たこぼうず」。

半個室の会場です。


食前酒、前菜、お造り、台の物が用意されていました。


食前酒は地元のりんごをつかったアップル酒。甘いお酒で、ほんのりと日本酒の香りがします。


ドリンクメニューです。生ビールから会津の地酒、焼酎、ワインまで一通り揃っています。

まずは天使のアスティ。甘めのスパークリングワインです。

早めに日本酒も 稲川 七重郎赤 やや辛口の日本酒です。


食事のメニュー「送春のお献立 春暮れの茜」

【前菜】名残の春

わらび土佐醤油漬、こごみ旨煮、おくら黄身酢掛け、ふきのとう味噌、筍木の芽味噌焼き、長芋香梅煮、苦瓜昆布締め、ぜんまい炒め煮、プチトマ小法師、鰊山椒漬け

山の中の宿らしく、様々な山菜料理がとても素晴らしいです👍

ニシン山椒漬けは会津の郷土料理 お酒のつまみにぴったりです^^

ゴーヤはちょっとびっくりですが、独特の苦味がピリッといい感じ^^

笠の中にあるのは小法師をイメージしたチーズとトマト。胡麻の目がかわいい😍

【御造】提携網元直送鮮魚 刺身は左から鯛、カサゴ、スズキ

白身魚のみの組み合わせ


右側の煎り酒は淡白な魚と相性のいい調味料とのこと

醤油と違って出汁と日本酒の風味が効いたタレは、白身魚の淡白なおいしさが引き立ちます。

【焼物】濃厚焼き胡麻豆腐

濃厚な胡麻とタレ、表面がやや硬めで中がプルプルの食感のお豆腐は、沖縄のジーマーミ豆腐にも似た食べたことがない食感!

以前はスイーツとして提供していたそうですが、今は甘さのないオリジナルの胡麻豆腐になったそうです。


【洋皿】福島牛ヒレのパイ包み ソースは醤油麹と山わさび

パイのサクサク感と、柔らかいステーキの食感が絶妙!お肉はミディアムな焼き加減でこちらもグッド!

ステーキに合わせて赤ワインはチリワインのカルメネールを注文。

【台物】伊達鶏とキャベツの山椒鍋

鳥のお出汁に山椒がピリッと効いています。塩加減もちょうど良く、いくらでもいただけそうなお味です。

【煮物】残春の炊き合わせ 菜の花餡
少しほろ苦い、菜の花を使った餡がかかった風味のいい炊き合わせ

【揚物】旬野菜の天ぷら3種(ナス、ミョウガ、根回り筍、アスパラ)

衣が薄め、揚げたての天ぷらは、カリカリサクサクです♪

【凌ぎ】会津産そば粉の手打ちそば

お蕎麦は手打ち。日によって太さが変わるそうです。今回はそうめんのような細麺で、手打ちですが太さも均等です^^

【お食事】桜エビとワカメのわっぱ弁当

なんと驚き!わっぱ弁当です。ご飯も桜エビの風味が効いていて雰囲気のある器で美味しくいただけます♪

【お食事】道明寺桜景包み

さくら餅の入った、桜の香りがほんのり感じられる上品なお吸い物です。

【甘味】さくらんぼシャーベット、甘酒ゼリー、季節の果物

最後まで手抜きはありません。シャーベットはさくらんぼ、甘酒のゼリーと贅沢なデザートで今回の素晴らしい食事は締めとなりました^^

夜の景色

朝食の時間です

朝はお部屋のコーヒーからスタート♪ いい1日の予感

朝食も夕食と同じ会場 たこぼうず

座席も同じです。


朝食は驚くほど豪華です👍


会津の郷土料理 こづゆ 綺麗な手塩皿に盛り付けられています。


こちらは何かわかりますか・・


なんとサラダでした〜映えますね〜^^

ご飯は会津産コシヒカリ 喜多方の契約農家から

おわんもロゴ入りのこだわりよう


湯豆腐です。出汁の効いた汁に入った湯豆腐は、鍋のような感じで、お醤油なしでも絶品でした。


玉こんにゃく いかにも手づくりのちょっとゴツゴツ感のあるこんにゃく。こちらも出汁が絶品です^^


手作りの豆乳プリン。カラメルも手作りです。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
素晴らしい泉質のお風呂だけでなく、朝夕の食事も最高でした。リピーターが多いのもわかりますね👍

チェックアウト

フロントでチェックアウトです。

福島県 中ノ沢温泉 万葉亭 いかがでしたか?

湧出量日本一の白濁りの硫黄泉と美食を楽しめる、リピーターが多いのも納得の素晴らしい宿泊でした。

これからも、いろいろなお宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。

福島県 沼尻元湯・中ノ沢温泉 御宿万葉亭 まとめ

万葉亭 まとめ
  • 沼尻元湯・中ノ沢温泉 御宿万葉亭に宿泊しました。
  • 湧出量日本一の白濁りの硫黄泉は木造りで素晴らしいお風呂でした
  • 食事は会津の食材中心で、夕食朝食共に素晴らしい美食の宿でした。
  • 半露天風呂付きのスイートルームも広く、お部屋のお風呂も濁り湯で満足できる宿泊でした。

湧出量日本一の白濁りの硫黄泉と美食を楽しめる、リピーターが多いのも納得の素晴らしい宿泊でした。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

本記事が、中ノ沢温泉 万葉亭の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

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