この記事では、山形県 白布温泉 湯滝の宿 西屋についてお風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。
白布温泉は約700年の歴史を誇る米沢八湯のひとつで、蔵王温泉、高湯温泉とともに奥州三高湯の一つにも挙げられる名湯です。
西屋は、創業400年以上の老舗旅館で、江戸時代から続く、茅葺き屋根を守り続ける老舗旅館です。
今回は、西屋の離れの間に宿泊しました。
この記事では、西屋がどんな宿なのか、今回宿泊したお部屋、お風呂、夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
開湯700年の歴史を守り続ける秘湯宿【山形県 白布温泉♨️湯滝の宿 西屋】
目次
山形県 白布温泉 西屋に宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します
白布温泉 西屋 基本情報
白布温泉とは
白布温泉は、西吾妻山登山の玄関口となる天元台高原にほど近い、標高900mにある、山あいの温泉地です。
正式名称は白布高湯温泉。蔵王温泉、福島の高湯温泉とともに奥州三高湯の一つにも挙げられる名湯です。
開湯は鎌倉末期の正和元年(1312年)とされ、約700年の歴史を誇る大変歴史のある温泉です。
傷ついた1羽の白い斑の鷹が、湯浴みをしたら瞬時に回復して飛び立ったことから白斑鷹湯(しらぶたかゆ)名付けられ、そこから白布温泉となったと伝えられています。
白布温泉 西屋 基本情報
西屋 基本情報
白布温泉 西屋の公式ホームページはこちら。公式インスタグラムはこちら。
母屋は築約200年、本館は築約100年の歴史があり、江戸時代から続く、茅葺き屋根を守り続ける老舗旅館です。現在の当主は19代目。
茅葺き屋根の吹き替えは2025年終了し、現在登録有形文化財申請の準備をしています。
客室は、すべて趣の異なる全14室からなります。館内は階段や段差が多く、エレベーターはありません。お年寄りの方や足の不自由な方はご注意ください。
男女別の大浴場「湯滝風呂」と空いていれば利用できる貸切風呂があります。露天風呂はありません。シャワー付きの洗い場はありません。
食事は夕食・朝食ともに2階の食事処「湯の花ダイニング」にて
夕食は18時〜、朝食は7時半〜9時
宿泊は中学生以上のみ(日帰り入浴はお子さんの利用も可能)です。
各種クレジットカード、Pay払いは利用可能です。
WiFiは用意されています。また、ドコモはじめ携帯の電波は繋がります。
- 客室数:全15室
- 駐車場:15台(無料)
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:10:00
西屋 場所
住所:〒992-1472山形県米沢市大字関1527
TEL :0238-55-2480
【宿へのアクセス】
自家用車:東北中央自動車道 米沢八幡原(はちまんぱら)I.Cから約30分
JR:米沢駅から路線バス(白布温泉天元台行)約40分
西屋 客室
西屋の客室は、本館12室と離れ2室、すべて趣の異なる全14室。畳の上にベッドのお部屋もあります。また、ベッドが1つのみの一人泊専用のお部屋もあるのが特徴です。
いずれのお部屋にも内湯(バス)はついていません。トイレは離れのお部屋のみについています。
今回宿泊したのは、離れの間、純和室10+8帖間タイプ(トイレ付き)です。
西屋 温泉
西屋の温泉は男女別の大浴場(内湯のみ)と貸切風呂が1つあります。
大浴場は名物の「湯滝風呂」。滝のように流れる演出がされた豊富な湯量を300年以上前に御影石を切り出したという浴槽が受ける様は、かつての湯治場を彷彿とさせるもの。そうヒバ作りの浴室には、シャワー付きの洗い場はなく、やや不便なところもありますが、ぜひ歴史を感じながら入浴をして欲しいものです。
本館2階の貸切風呂は、予約不要で、空いていれば利用できます。
西屋 泉質(大浴場)
- 源泉名・・白布1・2・3号温泉
- 泉質・・・含硫黄・カルシウム・硫酸塩温泉
- pH:7.8
- 泉温:57℃
西屋では、日帰り入浴が可能です
(日帰りはお子さんも利用可能です)
- 時間・・11:45〜15:00
- 料金・・大人700円、子供350円(未就学児無料)
お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。
日本秘湯を守る会のサイトで予約
西屋のweb予約は、日本秘湯を守る会の公式ページからのみとなっています。
今回のプランは1泊2食付き、米沢牛しゃぶしゃぶプラン、離れの間(3階相当)※純和室10+8帖間タイプ(トイレ付き)
宿泊費は大人2人で57,200円(28,600円x2、休前日)でした。
山形県 白布温泉 湯滝の宿 西屋に宿泊してきましたのでブログにてご紹介します
宿の概要
山形県、西吾妻山登山の玄関口となる天元台高原にほど近い、標高約900mにある、山あいの温泉地、白布(しらぶ)温泉。
開湯は約700年前、鎌倉時代末期の正和(しょうわ)元年(1312年)とされ、
傷ついた1羽の白い斑の鷹が、湯浴みをしていたところを、当時の武士が発見し、白斑鷹湯(しらぶたかゆ)と名付けたとされています。

(白布温泉観光協会 ホームページより一部改変)
かつて、白布温泉の象徴的な温泉宿であった、東屋、中屋、西屋。江戸時代の文政年間(1818年〜1831年)に建築された、3件の湯宿は、いずれも萱葺屋根、入母屋造りの旅館で、山をバックに3軒がきれいに並んでいました。

(山形新聞より引用)
ところが、
2000年3月、中屋を火元とする火事により、中屋、東屋が全焼。
中屋は別の場所にある別館不動閣での営業を再開、東屋は約1年半のブランクを経て、同じ場所に新しい建物で再建。

中屋跡地には、源泉掛け流しで回る「湯車」が設置されています。

奇跡的に類焼を免れた西屋、茅葺き屋根の母屋は築約200年、本館は築約100年の歴史があり、米沢市の景観重要建造物に指定されています。
現在の西屋の当主は、第19代目、遠藤友紀雄氏。旅館は、築年の異なる母屋と本館、そして離れから構成され、すべての客室が趣の異なる全14室。宿泊は中学生以上のみ。これまでの経緯もあり、敷地内は全面禁煙です。

西屋では、日帰り入浴が可能です。料金は大人一名700円、なお、日帰り入浴はお子さんの利用も可能です。
茅葺き屋根を維持するためには、定期的な葺き替え作業が必要です。西屋では、クラウドファンディングを利用して資金を募り、2025年、葺き替えを行うとともに、登録有形文化財への登録準備を開始しました。

(当チャンネルでもクラファン参加させていただきました♪)
歴史を感じる、重厚なエントランスから、館内に入ってみましょう♪
館内紹介 フロント〜母屋


こちらがフロント・ロビーと母屋側

こちらは本館側。客室はこちらにあります。

こちらはフロント
自販機はありませんが、フロントでビールやお茶などが販売されています。

フロントの前には売店がありました。
こじんまりとした売店ですが、こだわりのセレクトグッズや、食事に出てくる食材などが売られています。

こちらのコーヒーや紅茶などは無料でいただけます。
おしゃれなマグカップがたくさん用意されていますよ👍

こちらはロビー
歴史を感じさせる梁や柱が素晴らしいですね
このロビーでは、朝食の後、あるサプライズが用意されていますよ(^^♪
そしてこちらは母屋
外から見て茅葺き屋根のある部分に当たります。
江戸時代からの歴史ある母屋。
中央には囲炉裏、周囲には掛け軸や書など、古くからの貴重な資料がそのまま残されています。
この時は、ひょうたん愛好会の展示がされていました^^
チェックイン

フロントでチェックインです。
館内利用のルール、食事の時間などを説明してもらいました。
今回のお部屋は離れの間「虹」。離れのお部屋はトイレ、洗面、エアコンが完備されています。
宿泊費は、お部屋の紹介のところで解説します。
お部屋までは、館内を案内してもらいながら荷物を運んでもらいました。
お部屋紹介
お部屋について解説
西屋は少し入り組んだ構造をしていますので、廊下を歩きながら、お部屋と主な施設をご紹介します。
まずは本館の入り口。左には、日本秘湯を守る会、右には文化遺産を守る会の提灯が門を作っていて、西屋を象徴するような素敵な雰囲気の廊下です。これはテンション上がりますよね(^^♪
まずは手前側に廊下を挟んで談話室があります。こちらは日帰り入浴の方も利用できるお休み所のようなスペースです。
純和風、景色も見える素敵なスペースで、生ビールをいただくこともできます。
では、行ってみましょう♪

途中までくると、2階への階段が見えてきます。右側には
りんどう、紅花、こぶしのお部屋があります。

そして左側の窓からは、向かいに滝風呂が見えています。下からお湯がじゃんじゃん出てるんですがわかりますかね?^^
右側を奥に進むと、突き当たりに滝風呂の入り口があります。
この右側には一人専用客室、吉野があります。
滝風呂は後で詳しくご紹介します。
お風呂の手前には、共用の洗面や、冷蔵庫、お水などが用意されています。
では、先ほどの分かれ道から階段を登ってみましょう♪
館内は階段や段差が多く、エレベーターはありません。お年寄りの方や足の不自由な方はご注意ください。

2階フロアはここで分かれていますが、左に行くと・・
廊下の左右に、お部屋が5つ、暁、蒼風、河鹿、滝、若葉があります。
さらに奥へ行くと、洗面と貸切風呂があります。
2階フロアには他にも、西山、月山、吾妻、清流のお部屋があります。

さらに奥へ行ってみましょう。この奥はダイニングと離れの間があります。
この辺りから階段が増えてきますが、地形に沿って建てられているため、どうしても段差が増えてしまったそうです。
途中、着物の生地が飾られています♪

こちらが朝夕の食事会場、湯の花ダイニング
さらに奥へ行きましょう。私たちのお部屋もこちらにあります^^

なかなかの階段ですよね。
この階段を登り切ると、離れの間、虹と錦のお部屋があります。この後、虹のお部屋をご紹介します。
宿泊料金についてですが、西屋の公式ページからの予約は秘湯を守る会の公式ページに飛ぶようになっていますので、そちらでご紹介します。
特徴としては、一人泊のプラン、そして一人泊専用のお部屋が用意されている点です。料金も2人以上の場合とほぼ変わらず、おばんざいプランが最安で12000円台からと、とてもリーズナブルです。実際私たちが泊まった日も、一人泊の方が数人いらっしゃいました。
メインのプランはこちらの米沢牛しゃぶしゃぶやすき焼きのプランだと思いますが、こちらはすき焼きプランが17000円台、しゃぶしゃぶプランが19000円台となっていますね。
それ以外にも、天元豚しゃぶしゃぶプラン(16000円台〜)や、少食の方向けのおばんざいプラン(12000円0)や、素泊まりのプラン(8000円〜)も用意されています。
夕食にはアルコールなどのドリンクも含まれていますので(一部有料)、米沢牛がこのお値段でいただけるのは大変お得だと思います。
なお、ここにも書かれていますが、離れの間以外にはトイレはなく、またエアコン(クーラー)のないお部屋もありますのでご注意ください。
離れの間 虹 お部屋レビュー
今回のお部屋は離れの間「虹」 和室二間のお部屋です。

板の間の廊下と、ふすま、和を感じます^^
離れのお部屋は冷蔵庫、トイレ、エアコン完備です。
洗面にはドライヤー、髭剃り、シャワーキャップがありました。

トイレはウォッシュレットつきでした。

お部屋です。10畳と8畳の二間、純和風のお部屋です。
夜は8畳のお部屋に布団が敷かれます。

景色です。屋根が見えますが、奥には山の景色が見えています。

こちらは虫とりのセットです(実際カメムシが結構いました😅)

かわいいカップとお茶、お茶菓子はドーナッツでした。

クローゼットです。バスタオル、浴衣、名入りのフェイスタオルがありました。

お部屋でWiFiが利用できます。通信速度も十分です。携帯の電波も問題ありません。
お風呂のご紹介
お風呂は滝風呂からご紹介します。
手前が男湯、奥が女湯ですが、間の廊下の下には、温泉がどうどうと流れています。
なぜこうなっているのか、中から見てみます^^
滝風呂 男湯
まずは男湯からご紹介します。

男湯 脱衣スペース
総木造りで、歴史を感じますね。お部屋の数が14部屋ですので、これくらいで十分かなと思います。
洗面とドライヤーもあります。
髭剃りも用意されていました。
温泉の成分表です。源泉名が白布温泉、pH7.6、含硫黄ーカルシウムー硫酸塩温泉、泉温は53℃、加水・加温・循環濾過消毒なしの、源泉100%掛け流しです。
ではこちらから、お風呂へ行ってみましょう♪
まず一見して、天井まで総ヒバ造りのお風呂に感動です。素晴らしいですね。
奥からは何やら豪快な音が聞こえていますが・・

こちらが西屋名物「湯滝」です。
西吾妻から流れ出る源泉が100%で豪快に滝となってかけ流されています。
下は浅くなっていて、打たせ湯のように浴びることもできます。
そしてお湯は・・
こちらの石の湯船に注いでいます。
こちらの湯船は、約300年前、江戸時代中期に吾妻山麓の御影石を切り出して造られたものを当時の原形を保ったまま使っているそうです。
お湯は無色ですが、湯花が舞っています。ほんのりと硫黄の香りがしました。
湯船からは源泉がドバドバとオーバーフローして、下の隙間から廊下へ流れ出ています。

こちらは掛け湯専用の源泉ですが、かなり高温です。

洗い場は用意されていますが、シャワーやカランはありません。湯船からお湯をすくって流します。
秘湯くまざさシャンプーが用意されていました♪
滝風呂 女湯
続いて女湯です。
女湯の脱衣スペースは男湯より新しく、少し広くなっています。

洗面も新しくなっています。化粧水やコットンなどのアメニティがありました。
こちらはドライヤー
では、お風呂へ行ってみます。

女湯の大浴場も男湯と同様に総ヒバ造りで、素晴らしい雰囲気です。レイアウトはほぼ同様です。

こちらでも湯滝が豪快に流れています。

湯船も同様に300年近い歴史の御影石を切り出したもの。

洗い場も同様です。
家族風呂(貸切風呂)
家族風呂は、空いていれば利用できます。扉の前の札を「使用中」に返してから入ります。

家族風呂、脱衣スペースです。
貸切ですので十分ですね。

家族風呂
湯舟は石の湯船で、2人くらい入れそうな広さです。
お湯は無色透明ですが、湯花が底にたまっています。
こちらでお湯をかけながら体を洗えます。
会場で夕食
夕食はこちらの湯の花ダイニングでいただきます。
食事会場は大広間、席はお部屋ごとに指定されています。
テーブルには、前菜とメイン料理が用意されていました。

こちらが今回のプラン、米沢牛しゃぶしゃぶ鍋コースのメニューですが、上には鍋が描かれていて、下にはお盆と載っているお料理が書かれています。
しゃぶしゃぶのお肉はとても美味しそう♪
前菜はキャベツの重ね蒸し、ひとくちお饅頭、そして酒盗。右下にある食前酒は天童出羽桜酒造の吟醸酒仕込みラフランス酒です。
そしてこちらは戦国時代から伝わる伝統料理、冷汁。
西屋の食事の特徴は会場中央にあるこちらのおばんざい。前菜とメイン料理以外のお料理は、ハーフビュッフェ形式になっています。
好きなものを好きなだけいただけて、フードロスも減りますから、とてもいいと思います。
まずは温物3種、鶏肉クリーム煮、天元豚の肉じゃが、米沢で作った豆腐と山形地鶏そぼろあんかけこちらは下に大きな豆腐がありました^^ どれも温められていて美味しそう♪

売店でも売られている、山形特産、青葉しぐれ煮
浅漬けは、日替わりで変わるそうです

女将手作り塩糀 鶏梅肉ソース添え
海鮮マリネ
きゅうりとトマト、さっぱりサラダ
れんこんの甘味噌和え
ご飯は、山形県産のつや姫。好きなお茶碗を選べるのが嬉しい♪
地産地消お味噌汁は地元のお味噌と豆腐のお味噌汁。こちらも豪華なお椀です。
デザートは苺ミルクレープ

こちらはドリンクコーナー
なんとアルコールを含めたドリンクも無料でいただけます。

冷蔵庫のドリンクは、左が無料、右が有料
こちらの梅酒や日本酒、焼酎やウイスキー、熱燗、リンゴジュースなどは無料で飲み放題です これは嬉しいですね👍
会場で朝食
朝のスタートは、フロント前にあるコーヒから♪
朝食も同じ会場でいただきます。
朝食も豊富なおばんざいからビュッフェ形式♪ひとつずつみていきましょう♪
まずは温物 湯豆腐とソーセージ 湯豆腐は女将さん手作りの生姜佃煮が嬉しい♪
繊維たっぷりごぼう
焼き鮭
うま味噌きのこ
ひじきの煮物
はちみつ梅干し
浅漬け
生たらこ
わらびの煮物
野菜サラダ、ドレッシングは3種類ありました。
ポテトサラダ
朝も味噌汁は地産地消
朝もご飯はつや姫です👍
納豆と温泉玉子
ドリンクは牛乳とオレンジジュース
一通り盛り付けるとこんな感じです。日本の朝食って感じですよね〜
チェックアウト
朝食の後、ロビーには西屋名物の看板猫、おんでんくんとかぐらくんがいました!チェックアウト前のしばしの時間、ロビーで癒されましょう♪
フロントでチェックアウトです。
白布温泉 湯滝の宿 西屋 いかがでしたか?
茅葺き屋根と、昔からの豪快な湯滝、随所に白布温泉の歴史を感じることができる、素敵な宿泊でした。
これからもいろいろな宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。
山形県 白布温泉 西屋 まとめ
- 白布温泉の老舗宿、西屋に宿泊しました
- 離れの間「虹」はトイレ付きで快適でした
- 名物の湯滝が素晴らしい大浴場と貸切風呂も堪能しました
- 食事もメインの米沢牛しゃぶしゃぶのほかに、食べ放題飲み放題メニューで大満足でした
白布温泉の歴史を感じることができる素晴らしい宿泊でした。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
開湯700年の歴史を守り続ける秘湯宿【山形県 白布温泉♨️湯滝の宿 西屋】
本記事が、白布温泉 西屋の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!
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