この記事では、山形県、かみのやま温泉 仙渓園 月岡ホテル松島館についてお風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。
かみのやま温泉(上山温泉)の開湯は1458年と、歴史のある温泉で、上山温泉郷とも呼ばれる複数の温泉街から構成されています。
月岡ホテルの創業はなんと江戸時代の正保元年(1644年)、創業380年の大変な老舗旅館ですが、最近では、リニューアルしたバイキングが人気です。
今回は、月岡ホテルのスダンダード客室、【本丸和室ベッド客室】に宿泊しました。
この記事では、月岡ホテルがどんな宿なのか、今回宿泊したお部屋と特別室、お風呂、自慢の夕食と朝食バイキングまで、ブログでフルレビューします。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
宿泊数山形県1位!リニューアルしたKitchen Tsukiokaのバイキングが人気【山形県 かみのやま温泉♨月岡ホテル】
山形県 かみのやま温泉 仙渓園 月岡ホテルに宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します
かみのやま温泉 月岡ホテル 基本情報
かみのやま温泉とは
かみのやま温泉(上山温泉)の開湯は1458年、肥前の国(現在の佐賀県)の僧・月秀が旅の途中、沼地に沸く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷が癒えて飛び去る姿を見かけたのが始まりと言われています。
源泉は5つ(湯町・新湯・葉山・高松・河崎)あり、上山温泉郷とも呼ばれる複数の温泉街から構成されています。1978年(昭和53年)からは組合による源泉の集中管理体制をされています。
かみのやま温泉 月岡ホテル 基本情報
月岡ホテル 基本情報
山形県 かみのやま泉 月岡ホテルの公式ホームページはこちら。公式インスタグラムはこちら。
仙渓園 月岡ホテルの創業はなんと江戸時代の正保元年(1644年)、創業380年の大変な老舗旅館です。
当初は、赤湯温泉にて「堺屋旅館」として創業。その後、1923年第15代堺泰太郎氏が、かみのやま温泉の現在地に月岡ホテルを開業。昭和45年、現在の月岡ホテルの原型となる建物が落成されました。
2024年3月、バイキング会場Kitchen Tsukiokaをリニューアル。このバイキングが好評で、2024年のじゃらん人気ランキング、宿泊数・宿泊人数部門で山形県1位を獲得しているそうです。
客室は全101室、6階建ての本丸(本館)と9階建ての北の丸の2つの棟からなる大型の温泉ホテルです。現在の本館は昭和45年に建てられた棟が原型となっており、その後本館の客室が増築され、平成元年には9階建ての別棟北の丸が建てられました。
客室については順次リニューアルされており、本丸、北の丸それぞれに和室、和洋室があります。また、庭園を臨む温泉付きの特別室が5室あります。
館内には地元出身画家の絵画や地元出身「斎藤茂吉」の書歌などがところどころに飾られており、さながら美術館のようです。
大浴場は「らふらんすの湯」と「さくらんぼの湯」。どちらも内湯と露天風呂、サウナがあり、男女入れ替えです。
本丸の2階にはフリードリンクラウンジがあり、宿泊者は無料で利用できます(14:00-21:00)。
夕食・朝食共に、基本的にバイキング料理で、ドリンクインクルーシブのプランが中心です。
女性の方には、30種類以上から選べる「色浴衣レンタル」が用意されています。
卓球コーナーがあります(15:00-21:00、要予約)。またカラオケBOXが1室あります。
どのお部屋も子供が宿泊可能です。
クレジットカードは利用可能です。
WiFiは用意されています。また、ドコモはじめ携帯の電波は繋がります。
- 客室数:全101室
- 駐車場:200台(無料)
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:10:00
月岡ホテル 場所
住所:〒999-3141山形県上山市新湯1-33
TEL :023-672-1212
【宿へのアクセス】
自家用車:山形自動車道 山形蔵王ICより約25分
JR:かみのやま温泉駅より徒歩約13分
月岡ホテル 客室
月岡ホテルは全101室、本丸と北の丸の2つの棟からなる大型の温泉ホテルです。
客室については順次リニューアルされており、本丸、北の丸それぞれに和室、和洋室があります。また、庭園を臨む温泉付きの特別室が5室あります。
なお、本丸は大浴場・食事会場まで距離があるため、足の不自由な方などは北の丸のお部屋がオススメです。
- 本丸一般和室
- 本丸和室ベッド客室・・シモンズ製ベッドを備えたリニューアル客室
- 北の丸基本和室
- 北の丸和室ベッド客室
- 本丸特別和洋室
- 北の丸特別和洋室
- 特別室 仙渓園・・・庭園に面した温泉付きの特別室(5室)
今回宿泊するのは、シモンズ製のベッドを採用した、リニューアル後の、本丸和室ベッド客室です。
月岡ホテル 温泉
大浴場は「らふらんすの湯」と「さくらんぼの湯」。どちらも内湯と露天風呂、サウナがあり、男女入れ替えです。
月岡ホテルでは、日帰り入浴が可能です。
- 受付時間:15:00-21:00
- 入浴料金:大人1,000円、子供(小学生以下)500円
(大人のみハンドタオル付き)
月岡ホテル 泉質
- 源泉名・・上山温泉
- 泉質・・・ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉
- pH:7.6
- 泉温:62.8℃
お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。
楽天トラベルで予約
今回は楽天トラベルから予約しました。
今回のプランは1泊2食付きのシンプルプラン、宿泊費は大人1人で18,150円でした。
山形県 かみのやま温泉 仙渓園 月岡ホテルに宿泊してきましたのでブログにてご紹介します
かみのやま温泉 月岡ホテル 宿の歴史と概要
今回は、山形県 かみのやま温泉 仙渓園 月岡ホテルをご紹介します。
かみのやま温泉は、1458年開湯と言われる歴史ある温泉街で、福島の東山温泉、山形の湯野浜温泉とともに、かつて奥羽三楽郷と呼ばれました。
月岡ホテルの創業は江戸時代、創業380年の大変な老舗旅館ですが、最近では、フルリニューアルしたKitchen Tsukiokaのバイキングが人気となっています。
今回は、月岡ホテルのスダンダード客室である、【本丸和室ベッド客室】に宿泊しました。
この記事では、Kitchen Tsukiokaでの豪華バイキングを中心に、宿の概要、2つのお部屋、すべてのお風呂まで、月岡ホテルの魅力をフルレビューします。
見どころたっぷりの記事となっていますので、ぜひじっくりとご覧ください。
かみのやま温泉 月岡ホテルに到着しました。宿の歴史と概要をご紹介します。
1535年築城(現在の天守閣は1982年築の模擬天守)、別名月岡城とも称される上山城の旧外堀に隣接した場所に仙渓園 月岡ホテルはあります。
ホテルの周囲には徒歩圏内に上山藩の武家屋敷や月岡神社などがあり、かみのやまの歴史を感じながら見学をすることができます。

仙渓園 月岡ホテルの創業はなんと江戸時代の正保(しょうほう)元年(1644年)、創業380年の大変な老舗旅館です。

当初は、赤湯温泉にて「堺屋旅館」として創業。
その後、1923年第15代堺泰太郎氏が、かみのやま温泉の現在地に月岡ホテルを開業。
昭和45年(1970年)、現在の月岡ホテル本館の原型となる建物が落成されました。
現在の月岡ホテルは昭和45年築の本丸(本館)、平成元年(1989年)に増築された9階建ての北の丸を加え、全102室の大型の温泉ホテルとなっています。
本丸の客室は順次リニューアルされており、今回はリニューアル後の客室に宿泊しました。
山形新幹線JRかみのやま温泉駅からホテル直通のシャトルバスが運行されており、東北中央道かみのやまICから約10分とアクセスも良好です。
コンセプトは、育まれ伝え続ける「おもてなしの真心」
360年の間ゆっくりと受け継いだ真心と癒しのお湯でお客様をお迎えしたいという思いが込められています。

2024年3月、バイキング会場Kitchen Tsukiokaをフルリニューアル。
山形県では唯一と思われる、朝夕バイキングが好評で、2024年のじゃらん人気ランキング、宿泊数・宿泊人数部門で山形県1位を獲得しているそうです。
現在の女将さんは19代目 形を変えながら、月岡ホテルの歴史は守り続けられています。

現代的でありながらも、どこか懐かしい感じのするエントランスから、館内に入ってみましょう。
フロントロビーでは、天井の豪華シャンデリアがお出迎え。

外には山形の花笠祭りのかぶりものや、レンタルサイクルなどがありました。

ロビーの奥からは、ソファに座って中庭側の景色を見ることができます。

中庭はかつて上山城の外濠だった部分に作られており、向かい側には北の丸が見えています。

月岡ホテルでは、日帰り入浴が可能です。

では、館内の施設をご紹介します。
売店

フロントの脇に、売店があります。

大型で品揃え豊富な売店です。



上山名物、中條饅頭のお饅頭はコスパも良くおすすめです^^


ラフランスやさくらんぼのジュースは山形ならでは

月岡ホテルの源泉で作った温泉玉子です。

お菓子もラフランスやさくらんぼがたくさんありました。

ドリンク類も豊富です。


かみのやまにあるワイナリーのワインも売られていました。
Garden Bar & Cafe 仙渓園

ロビーの奥にはGarden Bar & Cafe 仙渓園があります。

途中、鎧のレプリカが飾られていました。

シャンデリアが豪華なラウンジ♪

ソフトドリンクはフリードリンク、夜は地元のワインをいただけます(有料)。

こちらからも中庭の景色が見えます。

素敵なソファとテーブル

ソフトドリンクが無料でいただけます。

コーヒーや

デトックスウォーター、べにばな福茶がありました。
その他の施設

1階には「みんなの卓球場」30分無料です。

卓球台が2台ありました。

キッズコーナー「あそぶべぇ」

おもちゃが豊富に揃っています^^

囲碁将棋やオセロもありました。
フロントでチェックイン

フロントでチェックインです。

客室の説明、お風呂の説明などをしてもらいました。チェックインは15:00、チェックアウトは10:00です。
月岡ホテルでは、ドリンクインクルーシブのプランがスタンダードです。今回の宿泊費は18150円、この料金で、どんなバイキングを楽しめるのか、じっくりとご覧ください。
夕食バイキングの時間は17:30から30分刻み、朝食は7:00-9:00のフリータイムとなっていました。
大浴場は男女入れ替え制になっています。

客室へ向かう前に、浴衣とアメニティを選びましょう。こちらは浴衣

アメニティです。ヘアブラシ、髭剃りのほか、化粧水などもあります。

カラフルな色浴衣は500円で借りることができます。

客室へ向かう前に、まずは北の丸へ行ってみます。
新館にあたる北の丸には、和室、洋室、そして仙渓園特別室が5室あります。仙渓園のお部屋の一つはこの後ご紹介します。

北の丸には大浴場とバイキング会場がありますので、

足の不自由な方などは北の丸のお部屋がオススメです。

続いて本丸のお部屋です。本丸も和室中心で、一部ベッド付きの客室があります。

本館の客室は順次リニューアルされており、客室の壁はとても新しくなっていますね♪
519号室 和室ベッド客室 お部屋レビュー

今回のお部屋は519号室 リニューアル後の、本丸 和室ベッド客室です。

木製のキーホルダーです。

畳の廊下、右が洗面・トイレ・バスルーム、奥がお部屋です。

左から洗面、バスルーム、トイレ

洗面はシンプルですね^^

ドライヤーがありました。

こちらはバスルーム。ユニットバスのような感じです。

トイレはウォッシュレット付きです。

和室ベッド客室です。10畳程度の畳のうえにベッド、奥には広縁があります。

窓からは中庭と北の丸の棟が見えています。

広縁にはチェアとテーブルがありました。

冷蔵庫には冷水のボトルが入っています。

ベッドは畳の上にあり、シモンズ製のシングルベッドです。

カウンターにはお茶のセット、お茶菓子、電話など。下にはセーフティボックス

お茶菓子は中條饅頭。ごぼう茶もありました。

クローゼットです。

羽織とバスタオルがありました。

こちらにはフェイスタオルと歯ブラシです。

お部屋でWiFiが利用できます。通信速度は6.8Mbpsでした。
仙渓園 特別室 桧 お部屋レビュー

続いて、北の丸 仙渓園です。5部屋だけの温泉付きのお部屋です。

廊下も立派な雰囲気

今回見せていただいたのは、仙渓園 特別室「桧」

廊下は板の間で広く、障子もあり和の立派な雰囲気。

お部屋の周囲を廊下が囲むような構造です。

窓の外には日本庭園が広がります。

お部屋は畳8畳のお部屋が2間続きになっています。

立派な欄間と格子天井は素晴らしい純和風の雰囲気です👍

床の間も立派です。

こちらはクローゼット

もう一つのお部屋にはテーブルと座椅子があります。

こちらも床の間が立派です。

フローリングで洋室のような一角

洗面です。広めの洗面で、アメニティも揃っています。

お部屋の檜風呂です。リニューアルしたばかりということで檜のいい匂いがしています。
お湯は張られていませんが、蛇口からは源泉100%の温泉が出ます。

洗い場もしっかりと用意されています。
大浴場のご紹介
大浴場をご紹介します。以下、撮影の許可をいただいています。

大浴場は北の丸から階段を降りた1階にあります。

ら・ふらんすの湯とさくらんぼの湯が向かい合って配置されています。

男女入れ替えですので、チェックイン日とアウト日でお風呂が異なります。

おやすみ処がありました。

デトックスウォーター

自販機とマッサージコーナー

マッサージ機は有料です
大浴場 ら・ふらんすの湯

まずはら・ふらんすの湯(撮影時男湯)

ら・ふらんすの湯 脱衣スペース 102部屋で日帰り入浴もありますので、かなりの広さです。

左からトイレ、ロッカー、ベビーベッド

洗面はこちらと

こちらの2箇所にありました。

男性用の化粧品と、髭剃りなどのアメニティ

ドライヤーです。

源泉名は上山温泉、pH7.6のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉です。源泉の泉温は62.8℃。
大浴場の内湯は循環濾過消毒がされており、衛生管理もしっかりとされています(露天風呂は源泉100%掛け流し)。

大浴場 ら・ふらんすの湯
一見してとても大きなお風呂になっています。手前と奥に湯船が2つ見えています。洗い場も十分にあります。

シャンプーはPOLAと

太陽油脂製のパックスナチュロンというブランドの泡シャンプーが用意されていました。

サウナもありました

本格的なドライサウナです。

湯舟は2つあり、いずれも石造りです。

奥の湯舟はとても広く、30人くらいゆったり入れそうです👍

奥の窓からは庭園の景色が見えています。

中央からお湯が湧いていますが、内湯は循環濾過消毒されています。

手すりや段差があり、バリアフリーも配慮されていますね。

もう一つの湯舟はジャクジーになっています^^

ら・ふらんすの湯、露天風呂です。広めの岩風呂で、いい雰囲気です👍

屋根があり、周囲も囲われていますので、まずまずの開放感です。

筒状の湯口から源泉が100%でかけ流されています。
大浴場 さくらんぼの湯

続いてさくらんぼの湯(撮影時女湯)です。

こちらは入ってすぐに、独立したパウダースペースがありました。

さくらんぼの湯 脱衣スペース こちらも広さは十分です

冷水がありました。

洗面です

女性用の化粧品が用意されています。

ドライヤー

トイレです。

大浴場 さくらんぼの湯 内湯
ら・ふらんすの湯と同様に、大きな湯船が2つありますが、形が違い、こちらにはジャクジーはありません。

面白い形のお風呂ですね^^

奥の方は浅くなっていて、半身浴や寝そべったりできそうです^^

こちらも手すりや段差があり、バリアフリーに配慮されています。

もう一つの湯舟です。
こちらもちょっと変わった形ですが、広さは十分ですね^^

窓の外には庭園風の景色が見えています。

洗い場もとてもたくさんあります👍

さくらんぼの湯 露天風呂です。ら・ふらんすの湯の露天風呂よりはだいぶ小さめになっています。

源泉はこちらの筒から掛け流しになっています。

周囲は庭園風です。

屋根と、周囲の仕切りがありますが、開放感はまずまずあります。
Kitchen Tsukiokaでお楽しみの夕食バイキング

お楽しみのバイキングです。時間は17:30から30分刻み(ラスト19:00)となっていました。

追加料理のメニューもありました。

こちらのフスマから会場に入ります

こちらがリニューアルしたKitchen Tsukiokaです。
カラフルな装飾の下がライブキッチンカウンター、手前には食材が並んでいます♪

座席もたくさんあり、スペースも十分な余裕があります。

ライブキッチンでは、料理人の皆さんがお客様を待っています^^

では、山形のこだわり食材とライブキッチンの出来立てお料理、ここから全品ご紹介します

ゼンマイの煮物

タケノコの土佐煮

菊菜漬け、赤かぶ漬け

鯉のあらいは酢みそで

なんと鯉の甘露煮 鯉のあらいと甘露煮がバイキング料理にあるのは珍しいですね^^

玉こんにゃくも山形の味ですね^^

芋煮はもちろん山形風♪

生麩の蕗味噌田楽
義経焼き
トンポウロウ
ホタテのバターソース香味焼き

サーモンのパイ包み焼き

グラタン

ビーフストロガノフ

サラダバー

サラダバーの盛り付けの提案です

こちらはデザートコーナー 手前にあるのは・・・

なんと、チョコレートフォンデュ!

マシュマロ、シュー、バナナはチョコレートフォンデュの具です^^

メロンパンチョコレート、メロンパンとちおとめ、マフィン

パンケーキ焼き器です^^

マンゴープリンとショコラムース

いちごケーキとオペラケーキ二種

いちごロールと抹茶ロール

フルーツカクテル、キウィ、いちご、ライチ

では、いよいよライブキッチンコーナーです

これはぜひ食べたい、のっけ丼コーナー!

トマト、サラダエビ、イカおくら、小柱

サーモンたたき、マグロ切り落とし、とびっこ

こちらは酢飯

のっけ丼完成〜

お刺身とお寿司のコーナー

目の前で握ってくれます👍

お寿司はマグロ、エビ、イカ、お刺身はタコ、ブリなど

小鉢のコーナーです。

きれいな器に美味しそうに盛り付けられています👍

赤魚の塩釜焼き

ポークグリル

ハーブ塩とステーキソース

マッシュポテト

奥ではステーキを焼いています♪

ビーフステーキは盛り付けてくれますよ^^

エビフライ、鶏の唐揚げ

こちらでは天ぷらを揚げています♪

左はなんとワラビの天ぷら、中央がタケノコ、右がエビ

ご飯ははえぬき
ブラックカレー
チャウダースープ

キッズコーナー

お菓子がありました♪ これは子供たちは喜びますね^^

ピザと肉団子

なんと手打ちそばの実演コーナーがありました。飽きずに見ていられます^^

こちらが打ち立ての蕎麦

蕎麦ダレと蕎麦湯です

お蕎麦のトッピング

ドリンクコーナーです。

こちらは有料のワインです。

ソーダやソフトクリーム

コーヒーやお茶

月岡ホテルはドリンクインクルーシブが基本です。こちらは飲み放題メニュー

ドリンク有料プラン用のメニューもありました。

まずは生ビール♪

プレミアムモルツです^^

座席はこちらに案内してもらいました。

こんな感じで盛り付けました〜豪華な食事です。70種類以上の食材(調味料・ドリンクを除く)で、特に小鉢や一品料理が充実していますね♪
夜のラウンジ

夜のラウンジはグッと大人の雰囲気(^^♪

本日のグラスワイン白をお願いしました

地元かみのやまのTAKEDA WINERYです

フルーティな味わいのワインでした〜♪

中庭のライトアップを見ながらいただくことができます。
夜の景色


夜のエントランス前はライトアップされていました。
朝食バイキング

朝食バイキングの時間です。時間は7:00-9:00のフリータイムでした。
会場は同じくKitchen Tsukioka。楽しみですね♪

朝もたくさんの食材が並んでいます。ライブキッチンカウンターでは料理人の方がお客様の到着を待っています。

豪華ライブキッチンバイキング、食材をすべてご紹介します。

肉だんご

紅鮭、サバの塩焼き
山形麩とじゃがいもの煮物
厚揚げと豚肉の煮物

焼きビーフン
エビシューマイ
揚げ蕎麦がきは山菜つけダレで

サラダバー 食材は14種類
ドレッシングは、ニンジン、フレンチクリーミー、和風、ゴマの4種類
シリアルはチョコクリスピー、コーンフレーク、フルーツグラノラ

朝もパンケーキ焼き器がありました^^

なんとこちらはコーヒーゼリーではなくコーヒー餅。真っ黒です^^
フルーツカクテルと杏仁豆腐
もっちり食感 ヨーグルト ソースはブルーベリーとストロベリー

パイナップルはボリュームがすごい^^
フルーツクラフティ
パリジャンポテト、フライドチキン
味噌汁
紅花粥

ごはんはつや姫

ご飯のお供です♪

コッペパンもうまそう〜(^^♪
プルマンホワイト、クロワッサン、パン・オ・ショコラ
バター、ストロベリージャム、ブルーベリージャムがありました。
堺屋の朝ラーメン 朝ラーは嬉しいですね^^

なんと米沢牛の朝牛丼!これは贅沢(^^♪
ジャンボオムレツ
スクランブルエッグ

手づくり つや姫の甘酒 つや姫のあま酒とは贅沢ですね^^

焼きノリ

納豆

たらこ

温泉の定番、温泉玉子

漬物などがずらりと並んでいます^^

かみのやまたくあん納豆、そばの実なめこ

しそ巻き、丸茄子こうじ漬け

梅干し、おみ漬け

イカの塩辛、小松菜のおひたし

めかぶ、とろろ

しらす、おろし
チャーハン
ウインナー
ベーコン Kitchen Tsukioka風

ドリンクコーナー

やまべ牛乳

トマトジュース

オレンジジュース、リンゴジュース

ソーダ類やコーヒーなど

席は昨夜と同じところを案内してもらいました。

こんな感じで盛り付けました〜^^
朝も、山形の食材中心に、70種以上の豊富なお料理です。ご飯のお供的な料理が多く、ご飯が進みました^^
チェックアウト
フロントでチェックアウトです。
今回のプランは1泊2食付きのドリンクインクルーシブ、スタンダードプラン、宿泊費は大人1人で18,150円でした。
かみのやま温泉 仙渓園 月岡ホテル いかがでしたか?
リニューアルしたKitchen Tsukiokaの朝夕ビュッフェバイキングが充実していて、満足度の高い宿泊でした。
これからも、いろいろなお宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。
山形県 かみのやま温泉 月岡ホテル まとめ
- 月岡ホテルは江戸時代から続く老舗の大型ホテルです
- 今回は、本丸和室ベッド客室と、北の丸仙渓園特別室を撮影させてもらいました
- 大浴場は男女入れ替えで、とても広く、ゆったりと入れるお風呂になっています
- 山形では随一と思われるリニューアル後のKitchen Tsukiokaでのバイキングはとても良かったです
Kitchen Tsukiokaのバイキングはコスパも良く、大満足でした♪
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
宿泊数山形県1位!リニューアルしたKitchen Tsukiokaのバイキングが人気【山形県 かみのやま温泉♨月岡ホテル】
本記事が、かみのやま温泉 月岡ホテルの情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!
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